能登さまの無事は確認しております
まだ確認できていない方々も居ますので 無事な情報が掴めれば 紹介したいと思います
情報では 特に奥能登地域での被害が多き異様で
赤点の部分は航空写真で確認出来た 斜面崩落
今回の能登半島地震で地殻がズレ動いた様子
横移動だけではなく 地面の隆起も見られ 結果浅い港では船が入れないとも
地面の隆起自体は今回の地震以前からも確認されていたので 今回の地震断層には
既にストレスが溜まっていたのかもしれません
断層にストレスが溜まっている場所は能登に限らず 日本列島の何処にでも該当
しますので 今回の地震は他人事ではないことは確実
斜面崩落ですが
我々もお世話になった 曽々木近くの滝見亭さん付近
この付近はもともと 崩落しやすい地形ではありましたが
国道249の上空写真では至る所で崖くずれ
以下 ニュースの原稿コピーですが
能登半島地震での石川県内の死者はこれまでに94人に上っています。また県は連絡が取れない安否不明者222人の氏名などを公表しています。
地震による県内の死者は5日午後4時までで94人に上っています。内訳は輪島市で55人、珠洲市で23人、穴水町で6人、七尾市で5人、志賀町で2人、能登町で2人、羽咋市で1人です。また連絡が取れない安否不明者は午後2時時点で222人となっています。
5日午後4時過ぎに地震発生から丸4日が経ちましたが輪島市で14地区、能登町で5地区、珠洲市で3地区、穴水町で1地区と複数の集落で未だに孤立状態が続いています。
現在人数を確認している輪島市を除き、少なくともおよそ160人が孤立しています。また、県内で14の市と町あわせて371か所の避難所で3万2000人余りが避難しています。
能登方面に向かう道路で深刻な渋滞が発生しているとして、県は6日からの3連休について、能登方面への移動を極力控えるよう呼びかけています。
道路が通る様になれば ボランティアでも物資搬入でも一般の人が入ってくれることは
歓迎ですが 今はその時期ではないようです