能登半島には多くの舟屋が存在
現役で使われている舟屋も多く存在
旧 内浦の舟屋
微妙に舟屋じゃ無いかもしれませんが
穴水町 沖波
能登町 姫付近の 九十九湾
そして 昨日紹介した 珠洲市 寺家
能登は舟屋の文化が定着した地域
そして これから探しに行く 舟屋
写真を見ると 海と山の間の狭い場所に多くの舟屋
海水の透明度は高い
建屋の構造的には 最後の寺家の舟屋に近い
寺家漁港
漁港より南には この舟屋は存在しないことは確認
ということは 岬の向こう・・・
とりあえず 地元民しか入らないような路地に
すると 小さな入り江
右側は漁港から見えた岬
粒の細かい砂の浜
ありました 探していた舟屋
人目に付かないところにひっそりと
舟屋の海側の部分は 素朴な造り
中には 小型の船が収まって
装備も整えられ 今も使われているようです
人影は見えないですが 軽トラがいます
海から船小屋までの距離が近い
・・・東風が吹いたら大丈夫なんだろうか?
石川県に居ながら こんな場所があるとは この日まで知りませんでした
なんか 異国の雰囲気
ここは地元の人の暮らしの場
バイクでひっそり来るくらいにしておいたほうが 良いような・・・