ゴンゴーで越前海岸
越前スイセンを堪能
この高低差の迫力も越前海岸の魅力
この国道から外れた山側の道は狭いので クルマよりバイクの方が楽しめるでしょう
国道に降りて 越前岬
遊歩道を歩いてみる
この辺の地形は 堆積岩でも粒の大きい礫岩
河川の中流域、扇状地だった場所が 波の浸食で削らて 越前岬に
若狭湾の地形
この辺りの日本列島はくびれている地形が特徴
歴史的な一例ですが
天正地震(てんしょうじしん)は、安土桃山時代の天正13年11月29日(1586年1月18日)に日本の中部地方で発生した巨大地震
天正13年11月29日(1586年1月18日)に日本の中心部を直撃した「天正地震」です。マグニチュード8近い巨大地震により、豊臣秀吉は徳川家康討伐を中止せざるを得ませんでした
・・・という 戦国時代 あの小牧長久手の戦いの最中に 起きた地震
若狭湾[編集]
『兼見卿記』には丹後、若狭、越前など若狭湾周辺に津波があり、家が流され多くの死者を出したことが記され、『フロイス日本史』にも若狭湾沿岸の町で山ほどの津波に襲われた記録があり、日本海に震源域が伸びていた可能性もある[38]。 他にジアン・クラッセ『日本教会史』(1689年。明治時代に翻訳されて『日本西教史』[39][40])や『豊鏡』(竹中重治の子の竹中重門著。江戸時代。豊臣秀吉の一代記)、『舜旧記』、『顕如上人貝塚御座所日記』、『イエズス会日本書翰集』などにも、詳しい記述がある[41][42]。
今は原発銀座ですが 地震に対する安全度も再考が必要じゃないのかな?
今回の 能登地震も震源から30kmも離れていたのに 志賀原発周辺は道路は寸断
屋内に留まるにも 建物は崩壊多数 窓が壊れれば 放射能の防ぎようがない
今回の能登半島地震は半島北側が隆起したことは知られていますが
実は若狭湾は沈降している地盤
なので 結果的に日本地図でもくびれている
海の向こうに うっすらと丹後半島
もう 昼の時間をだいぶ過ぎてしまいました
何時もの亀島亭
今回は ジャンボエビフライ定食 に(*^^)v
このボリューム
堪らない
でも エビフライにしたのは もう一つ理由があって
昨年は2400円だったカニ丼
今年は 3000円に・・・・Σ(・□・;)
流石に 気軽には食えない値段に (ツーリングで立ち寄ったのは2月前半)
もう 越前ガニは 庶民の食いものでは なくなってしまったのか??
でも冬の北陸を旅して、越前がにに舌鼓を打ってみたい!実は、そんな夢を【安く】叶えられる地元の人だけが知っている裏技があります。
それが水がにです、なんと越前ガニの約1/3の価格! カニをお手頃価格でおいしく食べてみませんか?
水がには 福井では「ズボガニ」と言い 甲羅の味噌の味はかなり落ちますが
足の身の方は瑞々しくて 美味しく 身離れも良いので食べやすい
その正体は 脱皮したての越前ガニなので 種類は同じ「ズアイガニ」
ズボは数が限られるし 足が早い(痛みやすい)ので地元でしか流通しない
石川・富山では 採らないで逃がすので 北陸では福井でしか食えない
そんな ズボが食えるのは 今だけなんですね
チャンスは 3月20迄です