ブドウの森
ラシェットとは 「フランス語でお料理一皿」を意味するそうで
丸いカタチが お皿をイメージしているのかな？
その丸い部分に差し掛かると 石に描いたテントウムシ？
コレが 多数
私が乗ったら 沈没しそうな 浮き桟橋
そして 春の花
カエルの卵
そんな季節を感じて 会場の方に戻って来ました
此処のお店も 能登半島地震で 被害があったのか
数が半端になってしまった 食器の放出
値段も安いし 家庭でなら十分使える
パンジーなどの 春の草花を使って
こんな額やしおりが造れる ワークショップ
オッサンが自分で作って 自室に飾ると なんか違和感ですが
こんな プレゼント貰えればうれしいですよね
売り上げの一部 あるいは全部が 能登半島地震のチャリティー募金に
能登半島のバス停マグネット
このアイデアも面白い
「〇〇高校前」のマグネットは志望校合格祈願のお守りとしても人気だそう
正確には「北鉄奥能登バス」と上に入るのが正解ですが
そんなことを言うのは野暮かな
昔国鉄時代に人気が有って今も訪れる人が多い「恋路駅」
近くの「恋路浜」
この様な 奇麗な名前も人気が出そう
変わったところでは 輪島市街地から少し東
「寝豚」
いや～～～～ 食ってはゴロゴロしている マンネンNAには 耳が痛い
このバス停 一見「北鉄奥能登バス」のデザインなのですが
上側の文字は「愛のりバス」
これは バス路線自体が廃止、住民の足が無くなり
苦肉の策として スクールバスに地域住民が「相乗り」出来る 仕組みのバス
・・・なので学校が休みの日は運航が無いのです
コニュニティーバスの バス停
波並駅は花見の名所
町のゆるキャラ 織り姫
中能登町は 繊維産業が盛ん
SSTR参加者は おりひめをデザインしたステッカーも貰ったんじゃないかな
それに バスの本数は少ないので ゆっくり待てるように
この様な小屋型の待合室を備えたバス停が多い
能登半島の 貧乏旅なら 寝袋だけ持ってバス停に泊まっちゃえばいい
冒険家 植村直己さんも 徒歩訓練と称し 日本列島を最小限の装備で
徒歩で縦断
「こんな感じの田舎のバス停は快適だったとか」
珠洲には 芸術祭の作品のバス停も
・・・・今度の地震で無事だったかは まだ確認してません
でも 能登なら 朝めざめたら 目の前は海
そんな旅が早く出来るようになることを 祈ります
