ダブルスリーで能登の外浦側を北上
県道36号 外浦街道
県道からもう一つ海側の市道
能登らしい風景が残る道
そんな場所を トコトコとバイクで行く
百浦 ・ 赤住
小さな漁港
原発の前を通り
福浦港
巌門を周遊する観光船
一見 被害が無さそうに見えますが
3隻ある船のウチ 2隻が津波で流され 損傷
船をドックに戻しましたが
船のエンジンや港の設備修理が必要だそうで
クラウドファンディングを募ってます ⤵
船体や周辺設備を修繕へ
地震で遊覧船などが被害を受けた志賀町の景勝地・巌門(がんもん)を巡る運航会社「能登金剛遊覧船」が、クラウドファンディング(CF)を通じて支援金を募っている。目標は300万円。船体や、航行に必要な機械の修繕費として活用する。
所有する遊覧船3隻のうち2隻が津波に襲われた。当時、同町福浦港の停泊地にあった遊覧船は、引き波に流され岸壁に乗り上げ、エンジンが損傷。分解して破損箇所を修理したり、部品交換したりする「オーバーホール」が必要な状況となっている。
停泊地の発電機などが保管してあった小屋も波をかぶり、中にあった電気系統の機械はほぼ全て故障。致命的なのが、船を海面に降ろしたり、地上に揚げたりするための機械「ウインチ」が壊れたこと。同社の木谷茂之代表は「遊覧船の修理が完了しても、ウインチがなければ営業は再開できない」と嘆く。モーター部分が壊れており、修理には3カ月ほど、費用は150万円ほどかかるという
CFと合わせて今後、県のなりわい再建支援補助金などを申請し、修繕費を工面する。木谷さんは「家族連れや学生の利用が増える夏休みまでには間に合わせたい」として8月の営業再開を目指す。支援の返礼として、バッジやTシャツといったオリジナルグッズ、「みらいチケット」と称して営業再開後に利用できる乗船券などを送る。
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