万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ダブルで外浦 福浦

 

ダブルスリーで能登の外浦側を北上

 

 

県道36号 外浦街道

 

県道からもう一つ海側の市道

 

能登らしい風景が残る道

 

そんな場所を トコトコとバイクで行く

 

百浦 ・ 赤住 

小さな漁港

 

 

原発の前を通り

 

福浦港

 

巌門を周遊する観光船

一見 被害が無さそうに見えますが

 

3隻ある船のウチ 2隻が津波で流され 損傷

津波で流され、堤防に乗り上げる遊覧船=19日、石川県志賀町

 

船をドックに戻しましたが

 

船のエンジンや港の設備修理が必要だそうで

 クラウドファンディングを募ってます ⤵

 

船体や周辺設備を修繕へ

 地震で遊覧船などが被害を受けた志賀町景勝地・巌門(がんもん)を巡る運航会社「能登金剛遊覧船」が、クラウドファンディング(CF)を通じて支援金を募っている。目標は300万円。船体や、航行に必要な機械の修繕費として活用する。 

 

 

所有する遊覧船3隻のうち2隻が津波に襲われた。当時、同町福浦港の停泊地にあった遊覧船は、引き波に流され岸壁に乗り上げ、エンジンが損傷。分解して破損箇所を修理したり、部品交換したりする「オーバーホール」が必要な状況となっている。
 停泊地の発電機などが保管してあった小屋も波をかぶり、中にあった電気系統の機械はほぼ全て故障。致命的なのが、船を海面に降ろしたり、地上に揚げたりするための機械「ウインチ」が壊れたこと。同社の木谷茂之代表は「遊覧船の修理が完了しても、ウインチがなければ営業は再開できない」と嘆く。モーター部分が壊れており、修理には3カ月ほど、費用は150万円ほどかかるという

 

 
CFと合わせて今後、県のなりわい再建支援補助金などを申請し、修繕費を工面する。木谷さんは「家族連れや学生の利用が増える夏休みまでには間に合わせたい」として8月の営業再開を目指す。支援の返礼として、バッジやTシャツといったオリジナルグッズ、「みらいチケット」と称して営業再開後に利用できる乗船券などを送る。
 遊覧船は巌門周辺を発着点に、故松本清張の小説で舞台になった「ヤセの断崖」、日本最古の木造灯台「旧福浦灯台」などを周遊。例年は3月末ごろから運航している。

 

詳しくはこちら  ⤵

camp-fire.jp

 



 

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