2月21日
南房総からの帰り
東京を抜け
関越道へ
・・・最近のバイクには疎い 私であります・・・
関越を進み富岡付近
この辺まで戻ってくると 都会とは違い 何故か落ち着きます
上信越道に入り
暫く行くと 正面にアサマが迫り この辺は既に信州
早く東京を抜けることが出来たので、信州のW3さまのトコロに寄り道することもできるな・・と思い
佐久PAにクルマを止め信州のw3さま携帯を鳴らすも不在
マァ急なことなので 仕方ないか・・・このまま金沢に帰ろうとクルマを走らせ
信州のw3さま基地に最寄の東部湯の丸ICも通り過ぎました
が・・・その後なんと、信州のW3さまがこれから 私が向かう松代PAにいることの連絡
偶然にも落ち合うことができました
信州のw3さまのクルマに同乗して 長野ICを降ります
正面には飯綱山
右横を見ると
改めて山を眺めると、随分高い山です
長野の目的地 ○ーツカ先生の工房
この時はまだバラバラのチームおーたとご対面
○ーツカ先生の取り出した ボルト1本
おーた号に取り付けられていたボルトですが、折れています
コレは分解の時に折れたモノ
チームおーた号は長年湿度の高いトコロに保管されていたので ボルトとナットがカジリ付いて外せない
状態で、分解するにはボルトを折取る方法
バイクの整備の基本はボルトやナットなど螺子類の付け外しから作業が始まりますが
これが外れないと 作業の効率は通常の数倍悪くなります
チームおーた号は相当 手が かかった様で・・・・
コレは一例にすぎません、
匠の手が入ったバイクをホッタラカシにしたら 生き霊に祟られます
・・・チームおーたさま、責任重大ですね(^^)・・