万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

今日は法事でした

今日は 婆さんの3回忌
 
写真は法事が終わって お菓子を分け合う おばさん連中
 
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私は オヤジが長男(転勤族でしたが) 私も長男、といことで万年邸に仏壇があります
 
必然的にお坊さんに お経を読んでもらうのも万年邸
 
此処のところ 掃除に時間を割きましたので ブログは手抜き・・・・訳いうのではないのですが気合が入っていなかったのは確かです(--)
 
 
私が今存在しているのも先祖のお蔭ですから感謝
 
・・・ですが結婚もせず(出来ず)プラプラしているのは申し訳ないのですが、自由な時間を満喫しています
 
 
万年邸も爺さんが残してくれたものを 私が占拠・・・後は既得権と占有権を行使するのみ
 
・・・親不幸を通り過ぎて 先祖不幸な私です・・・(--)
 
 
まぁ、従姉妹や甥姪は沢山いるので大丈夫でしょう(^^)V
 
 
 
 
それに私は霊感はタブン強くないほう
 
一説によれば20歳までに 幽霊を見なければ その人は霊感が弱いので一生幽霊を見ない確率99パーセント(万年NA調べ)
 
私は見た事ありません
 
 
しかし なんとなく背筋がゾクゾクした経験はあります
 
私の場合 トライアルの中部選手権を回っていた頃 のことですが  年間9~10戦中 地元開催は富山の八尾の
 
1戦のみ 後は静岡、愛知、岐阜、三重と云った東海地方が会場に使われていました
 
その頃の私の参戦パターンは金沢を午後出発、夜中に会場入りして あとは寝るだけ
 
翌朝までゆっくり車中泊というパターン
 
ですから トライアルの会場近くの山や峠は必然的に 夜に通過
 
 
岐阜県に坂内と言う会場があります 過去には全日本選手権も開催された場所
 
石川県からですと 福井を回って滋賀県木ノ本から 八千草峠を越えて会場入り
 
この八千草峠 狭くて暗くて 未舗装部分の距離も長く(当時)気味の悪い峠
 
ここを通ると必ず背筋がゾクゾク
 
それだけでなく 車のタイヤのパンクも2回ここで経験
 
それに 峠ではないのですが この会場に向かう途中に2回も追突されている、私にとって イワク付きの会場でした
 
 
 
しかし この会場での成績は良いのです
 
地形が私が好みとか、東海地方に有りながら 山奥の会場であるため 地元のライダーの手垢がついていない
 
とかの理由もあるでしょうが、もう一つ心当たりが
 
 
それは 峠を越す途中 ゾクゾクっと来たら お経を唱え もし霊が居れば挨拶代わりとしていたこと
 
よくトンネルや峠には霊が居ると云われますが 道の向こうに行きたいとか行けないとかの念はあるかもしれませ
 
 
科学的にには証明できませんが、否定もできません
 
 
だから その念に対しての挨拶というか・・峠を越える者として無視できないというか・・・
 
・・・何か感じるのは事実ですから・・・
 
 
しかし礼を尽くせば礼で帰ってくる様に、坂内では誰かが応援してくれるようで 成績は何時も良いのです
 
 
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NAクラスでは優勝こそありませんが 2位を取ったもの坂内
 
 
万年NAが自由に気楽にバイクを楽しめるのも 婆さんをはじめ 先祖のお蔭かもしれませんね
 
 
・・・・・かさねがさね 結婚しない先祖不幸をお許し下さい・・・・・(爆)