この後は 双六渓谷方面に向かう予定でしたが 蒼井s美さまの提案で 中尾温泉街にある 奥飛騨おもちゃ博物館へ
ホーローカンバンですが・・・「万年」の文字
此方にも「万年」
・・・・どうも私は歓迎されているようだ・・・
このホーローカンバンのヤレ具合と我々のバイクの雰囲気はピッタリ
駐車場にバイクを止めて 入り口にいくと
山の清水で冷やした ラムネや野菜
信州のw3さまの指差す先には
温泉タマゴ
この温泉タマゴ 館長の好意で無料で食べさせていただきました
が、温泉の中から「アチッチ」と言いながら オタマでタマゴを拾いあげ 殻を剥くと 普通に剥ける
いわゆる ・・・・固ゆでタマゴ・・・
どれだけの時間お湯に浸かっていたか 不明・・・(--)・・・特に写真左側、タマゴがあめ色に・・
* 温泉ミネラルがタップリ浸透していると予想されます
恐る恐る食べてみると 「美味」
ホクホクした食感、タマゴの味もシッカリ堪能できる(ミネラルの影響か?)
もし 此処に行かれる ライダーがいましたら、あめ色になったタマゴに挑戦してみてください(^^)b
館内の展示物の一部を紹介しましょう
89式中戦車のブリキおもちゃ
キャタピラの形状で旧日本陸軍の89式中戦車とわかります
復元された実車の戦車と比べてみてください、ちゃんとおもちゃにもモデルがあるのですね
これは エンジンの部分を見れば判ります
そう、CB750FOURのレーサー・・・キックが逆なのは ご愛嬌
これは 一目瞭然
これは・・・・
おそらく 陸王の軍用タイプ ステップの位置からもそれを察することができます
バスです
・・・これはライダースさま用 カット・・・
いいヤレ具合でしょう
これと同じレベルのブリキバスは私の甥の所で現役活動しています、いまでも通用するおもちゃですね
展示品は更に広範囲な品揃え・・・興味のある人は 現地へ行くことをお勧めします
入場料 大人一人650円・・・ですが 今回館長の好意により 600円+温泉タマゴのサービス
館長はw1sを以前所有していたそうで 蒼井s美号(w1s)を前にして 話が弾んでいました
つづく