小鹿野の町、夢鹿蔵
此処を起点に 徒歩でお散歩
この写真でも気がつくのですが 歌舞伎役者の人形が展示してあります
小鹿野は歌舞伎を始め芸能文化が発展した町
つまり 町の人々が楽しむことを見つけ出すのが 上手な地域だと云う事が判ります
町並みを散策、古い商店
このまま明治~昭和初期の映画セットに使えます
掃除も行き届いて 町も綺麗
大通りから分かれる路地
姿勢の良い女性の佇まいと似た印象
小鹿野と言えば・・・
この張り紙で判るとおもいますが
・・・・遠くからも来ていますね・・・
「わらじカツ」
草鞋のデザインのカツが1足分 丼に
デザインが可愛い
量はこれで大盛りですが・・・その気になれば2杯行けるかも(美味しいので)
入ったお店は「昭和」さん
大通りに面し 緑のひさしが見印
オーダーが入ってから作り始めるので 少し時間はかかりますが 厨房では肉を叩く音 揚げる音が聞こえてきます
・・・・料理に手を抜いていない証拠ですね・・・
味の方は 肉は柔らか、タレはさらっとした感じ 食べやすくい
無言で完食
食後 ライダーには嬉しい缶コーヒのサービスつき
お腹を満たしたトコロで 今日の本命 バイクの森へ
駐車場にバイクを止め
珍しいバイクが無いか 見回すと
隣にドカ(見回す必要もなかった)
確か10年くらい前に 限定発売された希少車種「MH900e」
タブン乗るのには根性の要るバイク・・・最近私は根性が無いから900ssには殆んど乗っていない(--)
その900ssよりハンドルは遠そうだし 夏はお尻が暑いだろうな
つまりキツクても涼しい顔して乗らなければならない オトコの美学が必要なバイク
バイクも希少ですが ライダーも希少です
・・・今回はオーナーにお逢いできませんでしたが・・・
では館内に入ってみましょう
おーーイキナリ ビンセント・・・・・
つづく