それでは館内を軽く紹介
展示品は多いので 紹介するのはホンの一部ですか
外装は黒に金のストライプ、 外観の程度は極上
それに赤灯が付いています
何処で使われたんでしょうか?
そんな事を想像しながら鑑賞するのも楽しい1台
昨日紹介した ビンセントのエンジン
人間の心臓のような造形
CBのレーサー
エンジンやコムスターホイルは見慣れた造形 ブレーキは前キャリパー
まだ市販車とレーサーの距離が近い‘70年代のマシン
此方は少し年代を遡って MVアグスタ
その気になれば 一般のライダーも購入できるかもしれませんが 値段はムチャクチャ高いバイク
それでも欲しくなる 魔力を持った1台
CB750FOURが出る前 このクラスで4気筒はこのバイクくらい
ホンダも意識したでしょう
壁にはホーローカンバン・・・・錆道楽さまも所有していないであろう 2枚
既に現存しない 国産バイクメーカー「アサヒ」
BMWのカンバンは状態が綺麗で一見 古くは見えないのですが、画のモチーフがプランジャーサスの古い車両
サイドカーのライダーはオワンヘルメット着用
・・・と云うことは ヤハリ‘50年代の物か?・・・
メグロSG・・・・・「エッ 普通ジャン」←凄いものを見すぎて 既に感覚が麻痺している
ところが・・・・
このリヤキャリアー どうやって使うの?
・・・・荷物を着けると 尾灯もナンバーも見えなくなってしまうのでは?・・・
ドカの展示は充実していました
シングルドカですが・・・・
イタリア人の美的センスって・・・・凄い
エンジンの造形も素晴らしい
量産品・・・と云うより 工芸品
ベベルの車両群
デザイン的には 一番ドカらしい時代のバイク
こちらは少し新しいですか・・
メカ的には 空冷Lツイン、カゴフレームと・・・ドカならで特徴の詰まった車両
その完成形が私の所有する900ssですね
私は古いライダーなのでインジェクションや水冷には馴染めません(コンペバイクは除く・・・)
ぼちぼち900ssにも乗ろうかな・・・冬が来る前に・・・
つづく