万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

日本自動車博物館の2輪その1

ちょいと 間が空いてしまいましたが 日本自動車博物館 
 
メインはやはり4輪で 皆さんお馴染みの懐かしいクルマ
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写真はホンダ1300クーペ
当時の経営者 本田宗一郎の独断により 空冷エンジン搭載
排ガス規制の影響で短命に終ったモデル
・・・このフロントマスクは好きでしたが・・・
 
 
いかにもアメ車している ‘50年代中ごろの車
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とにかく無駄にでかいのに 2ドア 
 
・・・・・でかいケツ
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いや~~~ロックンロールなデザインで
自分で乗りたいとは思いませんが 見ている分には カッコイイ
 
 
これはV型2気筒OHVエンジンのサイドカーですが
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車種の表示はなし エンブレム見ても知らない名前
 
 
コレもなんだろう? ホスクとも似ているが・・・・
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凄いカラーリングだな 全身ムラサキ 白シート
名古屋CBでも ここまでしない・・・
 
 
メグロ Sシリーズ
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奥にはYA-1も  貴重なバイクなのですが 車種表示や解説も無く並べてあるだけ 
 
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エンジンはBMVのコピーですが 品質も良い
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ハンドル周りですが仕上げも良いですね
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ライラックはオリジナルのV型エンジンの250ccバイクも発売 
それも美しいバイクでした もし現存していたら・・・と思うと惜しいメーカーでしたね
 
 
MVアグ350  これなど市場ではプレミアだと思います
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でも ここでは ただ並べておいてあるだけ
 
それでも こうして並べてもらっているだけ 今回紹介したバイクは 2輪コーナーの独立した
見学しやすい場所においてあるだけ 恵まれているほうの展示車両
 
 
 
次回から 不遇の展示車両紹介に入っていきます