白川郷からR-360天生峠
その途中にある中滝
美しい滝ですが今回は 先が長いので 素通り
加賀平野から見るのと反対側の白山
梅雨も開て 残雪の量も僅か
峠を通り越すと タイトな下りワインディング
今回参加のぱぱぐちさま ハンドルが遠くホイルベースが長いル・マンではこのコースはキツイかな・・
と思いバックミラーを覗くとヒラリとコーナーをさばく姿が映る ジ
そのライデングホームは 積極的にバイクを傾け自然に方向転換するように 大きめのリーンーアウトを使い
スムーズなコーナーリング
「下り、低速、タイト」なコーナーでのバイク走らせ方の教科書の様
・・・・・普段 ぱぱぐち様が自身のブログ書いている 謙遜した表現は 自信の表れの裏返しと見た・・・
その後 天生峠>県道90号 下小鳥ダム(ここのワインディングは道も景色も最高です)>R158とでたトコロで
皆んな後ろに着いて来てるかな・・・・とバックミラーを覗くと
最後尾は青いシャツのライダー
・・・・コウバンパパだな・・・・
と思ったのもつかの間 青いシャツのライダーが2人いる・・・・?
白バイが我々とツーリングを楽しみたいと グループに入り込んだようだ
仲間には入れたくないので 制限速度-5キロの速度で
・・・・そこに居るのはバレているぞ・・・
とアピール
2~3分ランデブーした後 白バイも嫌われていることを悟ったか、いなくなりました
道の駅 清見
小休止
高山市内
R-158で素通り予定が観光地へ ・・・看板の高山昭和館はそのうちに訪れたい場所です
この後R-361旧道 美女高原へと抜けるつもりで道を進む
昨年バイクの日に信州のw3さまやSゲコさま蒼井s美さま、鉄人29号さまと走ったコースだ
途中 少年自然の家の看板が有った記憶があったので そのまま直進
路面状態も良いし車も少ない 快適な中速コーナー主体のワインディング
・・・アレ?こんなに道が良かったっけ???・・・
と思っていたら 本当に少年自然の家にたどり着いた
・・・・道間違いの 大チョンボ・・・
間違えたモノはしょうがない、幸い ぱぱぐち号にはナビが着いていたので 美女高原へ行く曲がり角までぱぱぐち様に先導してもらうことに
で・・・ここから ぱぱぐちさま気持よく 飛ばす とばす・・ 付いて行くのに必死
コウバンパパ号はとっくに後方に見えなくなっている
左コーナーでバイクからヘンな音
・・・・どうもメインスタンドが路面と摩擦しているようだが・・・
前方を見ると ぱぱぐち号はハングオンスタイルでコーナーをバンクしていく
・・・・このままw3で付いていくとヤバイかも・・・
で・・・美女高原 >開田高原と 道間違い 元々の時間の読み間違いで予定より大きく時間が遅れているので
給油以外はノンストップ