万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

下道遠征 水戸カブとの遭遇

7月30日(土曜)  朝5時 45分金沢の自宅発
CB500FOUR&CB550FOURのワンメイククラブ「クラブ323」の秩父ミーティングを翌日に控え 信州までトランポにCB550FOURを積んで 下道移動
 
ルートは金沢~東御を最短で結ぶ 安房峠越え
写真は神岡から平湯に向かう途中の国号471 駒止橋を通り過ぎた辺り
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この道を選んだ理由は ETC1000円が廃止になったので 高速道路利用が経済的にシンドイと言う理由と
もう一つは 水戸カブの1000kmツーリングに遭遇出来き、この様な時ではないと なかなかお逢いできないライダーとも逢えるチャンス
 
既に信州のw3さまから カブの目撃情報が 入っていた
 
先ずは昨年の1000kmツーリングで苦労しながらも完走した ハヤロイドさま
ことしは準備も完璧なようなので 先頭グループかな・・・なんて思いながら R-471を行くと
 
最初はカブが2台 エンジン音からして排気量アップしてあるOHC車のようだが
ハヤロイド号はOHV車だから まだ後かな・・・
 
写真はR-471で私が確認した4台目
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そのうちに平湯温泉
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ココからは安房峠旧道 途中でOHVカブとすれ違うが ハヤロイド号ではなさそう
 
そのうちに峠の頂上 
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丁度皆さん 休憩中でした
 
その中に見覚えの あるライダー発見
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旅がらSさまだ
ここまでは 割と順調に来られたそうで 東御で信州のw3さまに遭ったことや 他のバイクのパンク修理のトラブル その後 シルバーラインさまとハヤロイドさまとははぐれてしまったので おそらく先に行っているのでは・・
等々 現状を教えてくれました
 
 
         この表は 他の参加ライダーの荷物の見やすい場所に貼られた 行程表
 
 
都合により写真削除
 
 
        この場所(安房峠)でスタートから325km 予定では8時となっていますが この時点で9時前
       約1時間の遅れですが この雨では想定内の遅れだそうで 皆さん元気
      
      この表の持ち主ライダー 私よりベテランのようでしたが
      予定表にある今後のルートで「新潟~福島県境 R-252は豪雨で通りぬけできそうもないので
      手前のR-291水上温泉ルートと R-49 西会津ルートがあるが 水上温泉ルートだと1000km
      に距離が届かないので できれば西会津ルートで・・・」 と話してくれました
 
 
      正規のルートでは、この後は 先程私が来たたRー471ではなく、 R-158で高山>R-41神岡
      私が安房峠に差し掛かった頃には ハヤロイドさまは既にR158で高山に向かっていたのでしょうね
 
 
その後も 続々と後続車到着
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中にはこんな装備も 予備ライトだそうですが 
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夜中 呪いのわら人形を立木に打ち付ける人の鉢巻に差した ロウソクのよう・・・・コレで福島の山の闇に現れる
白装束のオンナも近づかないか・・・・
 
 
ここではかなり長時間休憩しているライダーが多かったようです
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当然バイクも多数集まりましたので こんな風景も
 
OHVカブ 揃い踏み
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こうやって見ると モダンで美しいスタイルです
 
出発するライダーも出てきましたので私も この場を後にします
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安房峠旧道を下る途中 2~3台のCHVカブとスレ違い 上高地へ入る交差点を下りた頃には カブの姿も途絶えました
皆とすれ違ったかな・・・と思った頃、坂巻温泉付近で 1台のOHVカブと連れ違う
ハテ? 風貌がシルバーラインさま
に似ていたような気もしたが・・・・雨のせいで確認できず(後日 本人とわかりました)
 
コレを最後に カブとはすれ違いませんでした
 
このあと 有料トンネルは使用せず 昼には 東御到着
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ご存知 鹿曲のカツカレー
 
早起きすると 金沢~東御は6時間20分の所要時間 高速道路だと3時間半なので
2時間50分余分に走って 3100円の節約
 
冬季以外の時間に余裕が有る時は 下道移動に決定です