万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

庄川峡散歩2

さて 昨日のつづき
 
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庄川を更に上流に 五箇山 菅沼集落
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集落近くの駐車場
 
地図で云うと右側の所
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国道沿いにも駐車場はありますが 有料です ここなら無料
 
この菅沼集落 下流側は人が住んでおり活気がある雰囲気 上流側は人は住んでおらず合掌作りの家が展示されています
この上流と下流集落間は歩行者トンネルで繋がっており その中は夏でも涼しい
 
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上流側 集落を廻ってみましょう
 
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白川郷に比べ観光客は少ないのでゆっくり廻れます
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     水車小屋
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中には石臼 穀物の粉が挽けるように
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ヒトの住んでない家は少し寂しいかな  北側集落は今でも現役なので趣きが違います
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今度の能登ツーの3日めは 北側集落を含め案内します
 
病み上がりで まだ歩くのもシンドイので 此処で退散
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帰りは国道156を少し戻ります 途中「日本一周」と書かれた若いライダーの乗ったバイクを追い抜かします
大学生の夏休みかな・・・・・青春を楽しんで欲しいですね
 
 
帰りは 国道304号の旧道に入り込み
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人も車も居ない 貸切道路
 
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その分 手入れはされてません
 
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峠を越えて 城端側 昔の売店
 
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道の真ん中にバイクを停めて 砺波平野を望む
 
この建築物は国道304号 五箇山トンネルが地上に出た部分
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一部に水路が付いている面白い構造
 
昔 このトンネルが出来る前はこの区間、冬は通行できませんでした
CB50で城端側から上がったときは 急勾配でエンジン回しても速度が上がらず 苦労して越えた記憶が
あるので 今は便利になりました 
 
あとは峠を降りて帰るだけ
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ちょっと涼を求めて4時間コース
 
CBナナハンは楽しいな