GWの5月3日 万年基地を訪ねてくれた つかぼーさま
写真に写っているw6がつかぼー号
旅の途中 トランポからバイク下ろすために使っていた ラダーレールを壊してしまい
私が 新規にラダーレールを制作 つかぼー様に差し上げました
トランポに積んでいる黒いのがそうです
壊れたラダーレールがコレ
「持って帰っても 使えないので 煮るなり焼くなり自由にしてください」 と言って つかぼーさまから頂ました
材質はスチールですが 薄い板の組み合わせで出来ていますので わりと軽量
2つ折できるので コンパトになります
形状もトランポ側でアーチになって ラダーと荷台のカドが立たず バイクの腹をひっかけ難い構想
アイデアは素晴らしいのですが そこはメイドイン チャ○ナの悲しさか・・・・
構造が弱い
バイク積込みのときに 中間の支え足が曲がってしまいました
こんな感じ
これは左右の足の連結支え部品ですが どう見ても構造が弱いのは一目瞭然
・・・・あちらの人は想像するというチカラが弱いのでしょうか?
ここまで酷いと コストダウンとうい言い訳すら 利かない
さて 個人的には いままで使っているラダーで不自由してません
ですので このラダーには お金はかける気はない
万年基地には 溶接機も鉄材もないので 補修に使う材料は木材
木材にトリルで穴を開けて 左右連結部はこんな感じ
木材の厚みがあるので 横方向へのズレも これで支えてくれると思います
このままでは 木材が挟まって 折りたためないので
折りたたむときに 鉄材に当たる木材部分を数リます
すると
たためる様になりましたが まだ微妙に隙間が・・・・・
このほうが たたむ作業の時に指挟まなくていいかな・・・と言い訳
これ以上削るもの めんどくさいのでコレで妥協
・・・・・アンタ ホンマに 血液型A型か?