穴水町沖浪
目の前の海は七尾湾から富山湾に繋がる潮の出入り口
海辺の方に歩き出すと
驚いたカモメが一斉に飛び立つ
再び静寂
波打ち際には巻貝の貝殻
こちらはさくら貝
深呼吸して再び愛機へ
沖浪の集落
右手の海は富山湾
七尾湾ほどじゃないけど 内浦側の富山湾も穏やか
道路のヘリへ寄り
愛機止める
海を見下ろす、 頬を抜ける風はまだ冷たい
沖の白いさざ波は浮いては消える
地元では これを「うさぎ飛ぶ海」と表現
集落沿いの狭い道
生活と海が近い
集落を抜けると 快走路
一見景色は写真ではわかりにくいですが 県道から国道に
古い郵便局
建物は現役で活躍
ここも目の前は海
波が穏やかな内浦側ではならの風景
もう能登町に入ってます
右手には能登町の看板
海や山に恵まれ 古代から生活しやすかったのか?
この近辺では縄文土器や食用にしたと思われるイルカの骨などが出土
能登町宇出津の港
大型漁船の基地でもあります
この辺は外側の埠頭
ぐるーっと廻って
古くからの宇出津港と繁華街
四角い建物は市役所
市役所過ぎてトンネル抜けると
また景色は一変
ここから再び県道に
・・・・・・ 続く