午後三時 仕事から帰宅 ブログのコメ返していたら いい時間になって来たので 納車されたばかりのTX650
でお出かけ
家から市街地抜ける間は 新車みたいに乗り味が硬い
キャブもバタフライバルブにピストンバルブが追従してないかのような ギクシャク感
最初は騙し騙し走らせる
郊外の道に出て アクセルオープン
すると ズボッとエンジンが吹き上がる
どうも おとなしい外観と裏腹に 開けてあげたほうがご機嫌なエンジン
舗装林道へ
アクセルのオン・オフ繰り返すと キャブの具合が良くなったか アクセルにダイレクトなコントロールができるように
前日気になった エンジンの息つき感はこの頃には無くなる
やっぱり しばらく動かしてなかった個体だけに 各部の動きが硬かったようですが
細かいカーブを曲がるたび 硬さがほぐれて行く
フレームはXSに比べ がっちり作ってあるので ライダーの感覚に路面の状態が把握しやすい感覚
砂などが落ちていると それがダイレクトに感じられる
放置期間が長かったせいか 硬化したタイヤの滑り出しも 鋼製の高いフレームなので すぐわかる・・・
しかし 硬いと感じる要因は放置期間が長かったせいだけじゃない
プラグの点火方式がポイントからCDIに変わった影響もあると思います
乗り味がアクセルにたいしてダイレクト
慣れないと ダイレクト過ぎて疲れるかも
尾根近くまで来ました
太陽は西に傾いていますが まだ眩しい
手取川と周辺の水田が日を反射
もう少し上まで行ってみます
峠のてっぺん
ここで Uターン
来た道を下る
日はかなり傾いてきました
鶴来の街
川沿いを下流方向へ
途中を左折
トンネル抜けて
手取川の河川敷道路
・・・・続く