万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

DT-1ミーティング 終了


林道途中で後続を待ちます

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すぐ後ろの組は直後に追いつき
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少し待つと
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更に後続
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でも最終ライダーはかなり遅れて到着
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やはり どうしてもペースに追いつけないライダーがいるようで  分岐で迷子出さないのは
待っているしかないと確信



全員揃ったら再スタート
間も無く 左右に分かれる分岐 先頭は左に
私は最終ライダーが来るまで 分岐で待機

次の分岐に備え コーナー区間から直線になったので 追い抜きをかけたら
ここだそうです
 
何にもない 直線  多少水が流れたあとがあるだけ

前を行くバイク数台を右からぬこうとした瞬間
いきなり 直前のライダーが転倒
転倒バイクが目の前に

コレが
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倒れたバイクにつんのめり 前回り
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このように

結果は両手首骨折

本人 無理な追い越しをしたとは 今でも思ってません
注意してもあれは避け切らないし
コーナーならともかく さほど速度も出てない直線で 他のライダーが転倒するなんて 予想も出来ません
小さなギャップは有っても 林道なら普通だし 前数台は普通に走行

あえて 言うなら 迷子防止に気を使いすぎたか・・・ というくらい

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ですから たいしたスピードはだしていなかったので バイクも
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前回りして テールランプが破損しただけ

前回り転倒ですが フロント無傷  ・・・トラ車が丈夫というのもありますが
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その後ですが 御殿場の病院に運ばれ 仮処置
バイクはトランポに回収し 運転は信州のw3にお世話になりまして その日のうちに 金沢帰宅
翌日も 信州のw3に病院まで連れて行ってもらい 病院 > 入院 

信州のw3はXSで 信州帰宅
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と 事故後は 信州のw3様に たいへんお世話になりました


私の分析としては
1 お互いの技量やペースが分からない  
2 コースも地形も不慣れ
3 私も余分に気を聞かせことが 逆に落とし穴

 ・・という結果を招いたと分析


トホホの結末



イロイロ意見はあると思いますが けっして無謀運転はしてなかったし テングになっていたとか自分の技量過信
では ないです
バイクに乗って居る限り リスクはゼロにはならない ということでしょうか