Y奥で手配したスズキボルティ250のキャブ
外観はそれなりですので
磨く
外が綺麗になったら分解
混ぜるタイプのキャブクリーナを今回も使う
フロートチャンバー外したら ジェット類外し 穴関係は全部ブロー
スロットルバルブは真っ黒
エンジンの吹き返しでしょうかね ・・・ ここまで黒いのは珍しい
キャブクリーナで拭いて見ますが黒いのは取れません
キャブ内での動きは問題ないので それ以上のことはせずに組み付け
インナーパーツ洗浄 ブロー
内部は案外綺麗で 詰まりや不具合は発見できす
メモ
メインジェット スロージェット
DR250S ♯125 ♯42.5
ボルティ ♯130 ♯42.5
メインジェットはボルティが太い(ガスが濃い)
でも ニードルは ボルティが太い(ガス薄い) 写真で示す↓
ホルダーその他の方も見たほうがよいのでしょうが 説明がめんどくさいので 省略
感じとしては
開度小 スロージェットが同じなので セッテングも同じ
開度中 ニードル薄くなったぶんメインが濃くなり 結果 同じ程度
開度大 メインが濃く
考察すると 両者比較で 上の方だけボルティが濃いと予想 でもその差は小さい
・・・・だったら ボルティキャブの内部のパーツもこのままで取り付けてテスト
セッテンぐに不具合があれば また考える方向で
ボルティキャブ
入口側内壁にメッシュが貼ってあるけど こんなの初めて見ました
何の意味があるのだろう? 空気のミキシングか?
スロットルワイヤーの取り付け部分
ボルティ
72mm
DR
70mm
2mmの差ならワイヤー取り付けに何の問題もないので このまま無改造で行っちゃいます
・・・・若干ボルティの方がハイスロ
ということで 簡単な分解清掃したボルティキャブ
とりあえず このまま無改造取り付けて使ってみます