国道471号のわき道にわざと逸れて見る
急斜面に建てられた家並み
更に行くと
集落
手入れされた 庭
そして日当たりのよい斜面に広い棚田
棚田の上部に出ると右折
桜咲くY字路ですが 右に行ってみます
杉林の奥に
焼岳(100名山)
比較的新しい祠に お地蔵様が集う
斜面の黄色い花は
一重咲きのヤマブキ
晩春の花
右手に先ほど通った棚田
お寺の駐車場にたどり着く
桂峯寺
此処も斜面の中ほどに建てられ
集落からは階段をつかう
右手に 六地蔵
門
観自在とは
観世音菩薩 (かんぜおんぼさつ)の略
つまり観音様を祭っているお寺
金付き堂からは
集落を見守る
すべてのことを見抜く観音様から見守られている という安心感
この地域に平穏をもたらしているのかも
ピンクの美しい花
遠くから見たときは 八重桜かとおもいましたが
蘇芳花(スオウバナ)
の様ですね
↓ それでも人のココロまでは見抜けない