AM6時15分 何時もの時間に間が覚める
何時もと違うのは ここが白馬ということ
早速寝起きの朝風呂へ
風呂掃除を終えた 宿のご主人と「おはようございます!」
ゆっくり 温まると 身体の毒が抜けた気分
火照った身体で朝の街へ
路面や木々は濡れていますが 西の空の一部は青い
お日様は見えません
ひんやりした空気はそのまんま
水路沿いのアジサイ
花は終わってますが カタチは残る
水車小屋
年季が入ってます
近くには 大黒天
この街道筋はむかしから賑わっていたみたい
街はずれの開けた場所から東方向
木の枝に カラス
まだ 寝ているのか 飛び立たない
一方 西の山は
弱い日を浴び 色が識別できる
広葉樹は紅葉
山の尾根は更に色着く
そして 奥山は冠雪
日が差しだして シルエットになっていた木々にも明かりが届く
下界のイチョウも黄色い色
目線をさげると
泥の付いた 太いネギが大量に並べてある
なんの意味があるのだろう?
寒さに晒すと 美味しくなるのか
戻ります
街道は犬の散歩の風景
宿の外壁 蛇口がいっぱい
夏には此処に洗濯機が並べられ アメフト選手のユニフォームを洗うのでしょう
宿に戻る
厨房からは 調理の音
朝ごはんです
朝もボリューム満点
もちろん美味しい
これにフルーツ盛り合わせが食後に
食後は広間でコーヒーブレイク
至福の朝
ここに来る人は ロマンチストな方が多いのか 渡辺純一 田辺聖子 など
新田次郎は「武田信玄」の作者ですし山岳小説も多いから 白馬にもゆかりがあるのか
宿代は ビール×1本追加 GOTO利用で 5500円くらいでした
高速使わず下道でくれば それだけで宿代が出る金額
出発します
↓ コロナの3波が本格的に来る前に GOTOを使っておかないと