さて 色々部品が着てます
つまり 弄りネタがイッパイ
入手してから 数ヶ月のXT250T
購入後 エンジン&フロントフォークのオイル交換、前後タイヤ交換、左スイッチボックス交換、ブレーキカム&ホイルベアリングのグリスアップ、エアフィルター交換・・・・と手を入れてますが
今日はリアサスのリンク バラシ組
・・・・既にリンクバラバラ
原理的には昔乗っていたベーターテクノと同じ、バラした部品はガソリンで洗浄(火気厳禁)
スイングアーム
溶接は丁寧 、主要可動部にはグリスニップルが付いて 作りも手抜きしてません
`80年代のバイクは品質に妥協がありませんね
車体は
・・・・スッキリ
スイングアーム洗浄
此の様にガソリン噴霧>シコシコ>ガソリン噴霧・・・の繰り返し
30年前の部品もそれなりの輝き
スイングアームはローラベアリング支持 ・・・当時の最先端
状態も良いので このまま使用
洗浄の終わった部品群
暫く乾燥
バラした部品を点検すると カラーの一つに擦り傷があり、
幸い 触って指先に凹凸を感じるレベルで無かったので再利用
バラした時にココはグリス切れ、 コンペなどに使用しなくてもリンクはタマに バラシ組した方が良さそう
車体に組み込んで・・・日没
古い汚れは洗浄に時間が掛かるのと 初めてバラシ組したバイク、慣れていないせいで
トラ車の同様整備の倍以上 作業時間がかかりました
新品部品が廃盤だったシールガード 代わりにXT250Dのモノを使いましたが あわせて見ると 状は違う様で 一部削ったりして無理やり装着・・・・んん~~イマイチ
しかしながら リアサスの動きはヤハリスムーズに、 しかも部品を交換した訳でも無いのにガタは少ない
つづく