万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

えんとろ焼き

国道157号線沿いにある小さなお店 
先週たまたま 通りがかってから気になったお店
 
万年邸からは片道4キロくらい 
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きょうはDAXでお出かけ なんとなく昭和雰囲気
 
場所は 泉1丁目交差点直ぐ
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時間は開店直後にお伺いしました
 
お店にはいろんなメニューが掲示されてます
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店内に入ると 席は3つ
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調理場もいろんな器具が凝縮して置かれ 思わす「東w1の神、長野のオーツカ先生の基地」を思い出してしまいました
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メニューはこんな感じ
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でも日食べるのは 入る前から決まっていました
ここの看板メニュー「えんとろ焼き」
 
私も今まで聞いたことがない名前、 どんなモノがでてくるのであろう
 
 
マスターに えんとろ焼きをオーダー  先ずは山芋を摩り下ろすところから始まります
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このあとの作業工程は 企業秘密
マスター曰く「まねされたら困る」・・・だそうで 
つまり「えんとろ焼き」はここでしか食べられない オリジナルメニュー
 
 
この「えんとろ焼き」の云われなのですが このお店の屋号が「縁や(えんや)」
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外の看板も「縁や」
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つまり 屋号から付けた名前
・・・どうりでここ以外聞かないわけだ
 
     マスターの風貌はこの年代の人にしては長身 
     たとえて云うなら 昔NHKの教育番組「できるかな」に出ていた 「のっぽさん」の様
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     手さばき良く 作業を進めている様も「のっぽさん」
 
     石川県の出らしいけど方言がでないので 質問したら 全国を渡り歩いて商売していたとのこと
     このお店も 以前の店主から引き付いて9年
     粉モノの本場、関西にも長くいたとのことで 期待大 
 
良いお顔してますね
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写真撮影にも気軽にOKをだしてもらえました
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TVの取材も入ったようで ラッシャー板前のレポート写真も
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出来上がりです  お好み焼きとも違うし やはりオリジナル
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箸でつつくと ふんわり
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味は ソースはお好み焼きと同じなのですが 食感はふわふわ
たとえていうなら 明石焼きに近い、それともスポンジケーキか・・・
とろけるような味
でも今までに食べたことない
 
・・・美味でした・・・
 
量的には物足りないので たこ焼きも包んでもらい テイクアウト
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たこ焼きもふわふわの仕上がり
しかし 懐にいれて持ち帰ったため 潰れてしまい写真はなし
 
 
たい焼きも あんこたっぷりでそそるな・・・
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また来たくなるお店でした