W1ミーティング 会場
すこし 箱根独特のガスが湧いて来ましたが
同郷ライダーも 会場でバッテリーを手に入れ
これで 安心して走れる
・・・浜松経由で 帰るそうで W1どっぷりの濃い週末
こんな パーツも セミトラ「噂のマキトラ」
私のW3には 松井さんとこのセミトラをオーツカ先生に組んで頂きましたが
このマキトラも評判良いです
そして 以前紹介した
これも 優れモノ
この様な W1愛好者の創意と工夫で作られた パーツも出回っているので 見逃せません
・・・いつも有るとは 限らない
隣のメッシュはオイルタンクストレーナー の補修用
穴空き部分に適当に切って ロウ付けすれば OK
ストレーナー 部品自体が出てこないし 有っても高いので これ使えば 安く修理
Uクランクさんのコーナーの一部
W1の弱点の一つである ガバナー をリピルド
万年号はまだ大丈夫ですが このようなことが出来るショップがあるのはありがたい
そんな 間も 次々と参加者
おおっ 見慣れた W3
シートは ノーマルラインを崩さす 薄めに変更
そして このサイドスタンド
おかちゃん号・・・・
と思ったら 本来のオーナーが乗車
おかちゃん 本人は SR400をレンタルして テスト
乗るだけなら 「SRの方が軽くて 好い」そうな
・・・・セルが付いていれば 最高
W3とSR400のいいとこ取りなら TX650という 作戦もありますが
駐車場の方は 多くのw1達
手前の W3
ボックスの付け方のセンスが良い
あえて ダイコンマフラーというのが渋い
W1はあの弾ける排気音が魅力ですが 超距離走って疲れないのは 音量抑えたダイコンマフラー
それに ヘルメットの掛けかたが あご紐結んで ハンドルぶら下げ
これ 私もやるんだけど
(ぶら下げる場所は ハンドル以外にもリアウィンカー部分も多い)
1 内装が痛まない ・・・よくやるのが ミラーに掛ける方法なんだけど ミラーは鋭利な部分もあるので内装を痛める可能性
2 内装が乾く 、 内装が日に照らされるので
3 写真もそうだけど グローブも中に入れれば 無くさない
・・・という 利点
メインボックスの土台を よく見ると 手造り感満載なんですが
使わない時の 脱着も容易そうだし
使いやすそうだし ボックス自体が雨でも問題なさそう
岐阜組 組長発見
早速 工具取り出し
あちらこちらで 出前診断 & 整備 のボランティア活動
W1整備の勘所を知り尽くした エキスパート軍団
ちょっとのことで 本来のポテンシャルを取り戻す
オーナーにとっては こんな嬉しいことはありません
生産から 50年前後の歴史を走り抜けてきた W1達
未だに これだけの数が揃うのです
型も W1 W1S W1SA W3と まんべんなく
青エス ですね
何時もは 早い時間に来ている オーツカ先生が見当たりません
・・・今回は 欠席かな?
挨拶して その理由を聞いてみると 信州の野辺山越えが 寒くって
休み休み来たら この時間になったそうで
・・・・確かに 先生の顔見ると 顔色が悪い
先生は 受付へ
おお 美しい サイドバッグステー
これ見て ピーン と来た方は
サイドカー マニア
マスターシリンダーは カー側のブレーキ
ステップから伸びている 棒は サイドブレーキ替わり
・・・・ねじ閉めて ブレーキペタルを押す
凄いな~
つづく