万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

W1ウエストミーティング 会場

さて W1ウエストミーティング 続きです

 

 

この日の移動はトランポを使いましたが 愛車のW3は下ろして会場の一角に並べます

他のライダーに「なぜ ハンドルクランプを付けているの?」と質問されることがありますが これは車載するとき ベルトをクランプの所に通して固定できるので便利なのです

 

隣のW3・・・カラーリングから後期型と思ったら ハンドルダンパーが付いているので 私と同じ前期型

しかも 今となっては貴重な純正ダイコンマフラー

 

個人的には W3にはダイコンの方が似合っていると思っているし

排気音も 大根マフラーで十分に勇ましいと感じているので

SAのマフラーも所有してますが 私はダイコン派

 

一番 勇ましい音がすると云われているのが

2点吊タイプ  ・・・ということで

 

部品販売の方も眺めてみます

 

SAの水色カラー

 

W3のオイルタンクやYカバー

このYカバーのデザインは秀逸なので W1のオーナーではないライダーでも

 

コレをガレージの壁に飾っておけば サマになる一品

カワサキ W1SA Yカバー に対する画像結果

エンジンYカバー

 

サイドカーは W1Sベース

 

W1SAベース

 

ホンダ CL72    奥黄色いGL1000

 

手前 2台はホンダCB450  W1とは似たような時期に販売されていた車種

当時 トライアンフのT120(650CC)に対抗して

  それと同等の性能を450CCで出せるとの ホンダ自信作でしたが

北米では見向きもされなかった

 

同様に W1も北米では不人気でした

後に カワサキは 900スーパーフォー(Z1) ホンダはCB750FOUR

で 北米を席巻したのも 似たような経過

 

CB450のエンジンを積んだ スクランブラー CL450

フルレストア車なのか 各部がピカピカ

走らせるのが勿体ないくらいの 仕上がり

 

そんな CB談義に 花が咲く皆さま

・・・私の場合 CBナナハンドリームクラブのツーリングに参加した時に

 山梨の峠で 私の前を走っていたのが 

  タマタマ長野のⅠさんのW1SA

 

そこで W1菌に感染したのが 私がWを愛用するキッカケでしたから W1ミーティングにCBで参加しても いいんです

 

 

おっ・・・・

 W1ミーティング 毎度おなじみの風景

会場での 点検・修理

 メカは W1界隈

個人的には 「西の神」と感じている 岐阜組組長 

 

エンジン不調を訴える W1を診断

さて その結果は・・・・

 

 

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