さて スポーク磨きも終わったので 部品を減らしてしまいましょう
今日の課題はホイル組
・・・まぁ 寒いです
最初はどなたかの記事のように 近所の美人奥様が声かけてくてないかな・・・
と期待してシャッター開けて作業してましたが
寒さに負け シャッター降ろして孤独作業
だって雪が吹き込んでくる~~
やることは前回と同じ、 フロント完成
次リア
片ハブですね スポーク仮組・・・と思ったら 最後の外側が組めません
左右の径が違うため 普通のハブと違って 左右の位置がズレると組めない
・・・知らなかった・・前回は偶然組めてしまったみたいですね・・・
位置を合わせ直し 組み直し
リア 完成
タイヤも組んでしまえば大きな部品は減るので 作業します
フロントはスンナリ ビートストッパーがあっても1ッコなら比較的簡単
ですが リアは2個
万年DT-1Fでは 1ッコに変更しましたが 新田DT-1は人のバイク 面倒でも2個組むか・・
普通 1個あれば機能上十分なのですが
2個あると 作業手順的にも面倒 1個なら力技でどうにかなりますが・・
先ず ウエス替わりで使っているキッチンタオル
折り込んで このような形に
これをスペーサーとして ビートストッパーとハブの間に入れてやります
こんな感じ
これでタイヤを入れるとき タイヤのミミがビートストッパーの下側に入ってくれる
2個とも同じ様に
タイヤ 片側のミミ入れる
ここで
先ほどのペーパータオル摘出
後は普通に組んで行きますが 気温低いためタイヤが硬い
ビートストッパーを押しても凹んでくれないので ダイタウンベルトで締め上げながら作業
作業終了
しかし ビートストッパーが2個あるとメンドクサイ
次回から 人のバイクでも1ッコにしちゃいます
・・・どうしても2個にしたい場合 割増料金 1・8倍(それくらいメンドクサイ)
あとは マフラー磨いて塗装したり
ハンドル磨いているあいだに
夕暮れ時間切れ
・・・・だって 炬燵に入るの忙しいのだもの・・・・
今春までに 完成するか
・・・・続く