今日は比較的暖かく バイクも乗れそうな天候でしたが 明日お出かけなので
弄りの方を進めましょう
まだまだ やるこたは一杯あります
フロントフェンダーステー
磨いて
メッキは磨けば光るので嬉しい
フロントフォーク
やることは前回と同じです
ゴムの部分切り込みは見える範囲全部取ってしまった方が この後の工程メタル外しがやり易い
押すと簡単にズレてくれます
ダストカバー取り外し完了
そのあと 全バラ
インナーパイプ オイルシール ダストシールは新品準備
DT-1のオイルシール 周りがメタルで外し難い
でも入れる作業は容易
普通に コンコンと打ち込み
オイルは量がわからないので とりあえず160cc入れます
動かしてテストしながら 適量を探る作戦
フロントフォーク完成
インナーパイプ残骸
昔のヤンキー必須アイテムでしたが 今の不良にはわかんないでしょうね
リアサスですが
これ社外品なのかな? とりあえずダンパーは生きているので使います
外観はボロ
磨いても この形状は磨きにくい このレベルで妥協
ウィンカーですが リアは付いていたモノを再利用
でも二つともアース側導通がありません
信州さまからは 新品2個と 中古のショートステイタイプ1ッコ 壊れたロング1ッコ 預かってます
新品は改造品が付いていたフロントに当てるとして
残り二つは中身移植して使用することに
↑預かり品 ボデイが壊れたロング ↑ 車体に付いていた導通のないロング
中身 移植完了
ウィンカー座金ですが 歪んでます
プレスで修正
普段ほとんど使わない 16mmソケットにも活躍の場
修正OK このあと磨いて完了
ライトレンズ
中身を磨こうと思ったら
判りますかね 中の反射板が浮いてしまってます
こんな時には部品取りがあると便利
並べると 形状が違います 部品取りの方はライト角度が調整できるようにアジャスター付き
こちらの方が進化
磨いて
この後 ライトリムも取り外し 裏側まで磨いて錆落とし
キャブですが 外観見ると汚いだけの物体ですが このバイクエンジンが動いていた個体
中は綺麗
一応グリーナーで洗浄して ブローして組んでしまいます
元々は黒色ボデイでしたので キャブは黒で塗装してみました
あとイロイロ 外して磨いて
今日は最終的には
こんな状態
磨き作業が多かったので一応マスクはしてましたが この後フロ入って 鼻かんだら ・・・真っ黒
・・・・続く