昨日は仕事だったため 今日は代休
サンドウィッチ 持って 車でお出かけ
朝 6時40分ですが もう日は高い
向かう方向は東
石川から富山入り 黒部川
日が高くなると 気温も上昇
黄砂が飛んできているらしいので 空は若干霞んでいます
親不知まで来ました
黄砂の影響でしょうか 水平線はぼやけてミルク色
白馬まで来ました 北陸より空気が澄んでます
しかしながら 標高が高く 通常なら涼しい筈の 白馬のほうが暑い
中条で昼食 とんかつ定食950円
美味しく頂いて 先に進みます
目的地到着
見る人が見れば違いが判る スッキリとしたシート下配線
車種はw3
そう 今日はエンジン抱きつきの修理が終わった W3万年号の引取りに 長野のオーツカ先生基地まで
トランポ引っ張り 詣でに来ました
これは元々付いていたクランクケース
抱きつきの原因はオイルの循環不良 その根源はオイルポンプの劣化
今回はは 程度の良いクランクケースごとオイルポンプ交換
修理内容はそれだけにとどまりません 各部オイルなども含めれば 20品目
その作業をしてださいました オーツカ先生
その内容は Wの事は知り尽くした 視点からのみ行える 我々下々のメカからすれば 「神」の領域
そんな訳で 今回のエンジンOHを含めた 修理を シリーズ化してネタにしたいと考えてます
ズバリ God(神) の Hand(手) オーツカ
略して GHO
その内容は このデスクに
帰りは 妙高山
名立
親不知
市振
西日に輝く日本海
農道
今回も オール下道 590km
そして 万年基地
エンジンOH この距離から再スタートです
手元に戻ってきたw3
まだ試走してませんが
1 キック一発 エンジン始動
2 アイドリング安定
3 エンジン異音なし
4 クラッチ軽い
等々 以前とは別物になって帰ってきました
試走が楽しみ
オーツカ先生には感謝しても感謝しきれない 恩を感じております
作業内容も映像を先ほど見ましたが 「凄い」
これだけの内容をこの短期間でやってもらったこと知ってしまったら
なんというか 先生の「愛・・」あるいは「魂・・」が この単なる機械であるはずのバイクに注入されたようで
なまじ 軽く手放したりしたら バチがある
・・・・死ぬまで このw3とは付き合いが続きそう
というわけで 「GHOシリーズ」 明日からしばらくお付き合い下さい