真夏の北陸
天気は快晴でも湿度が高く 遠くの景色は霞む
階段を下り
駐車場
富山湾側にハンドル向ける
山から下りるに従って 暑さが増す
時間的には 昼は過ぎているが 飯を食うきがしない
・・・まぁ いまの体重考えると そのほうが健康的 なんて思いながら海岸流す
漁港がみえてきた
日陰があるので休憩
ここは 七尾のさざなみ漁港
看板にあるように 鰤の定置網漁で知られた漁港
この時間は静かで人も居ない
防波堤の方へ歩いてみる
すると 防波堤には 絵画のペンキ絵がズラリ
しかも 描写は精密
ペンキ絵なので 色落ちも少ない
この日 一番 ハマったのがこの絵
なんか 干物を連想してしまい この暑さにピッタリ
綺麗な色に見事な描写
・・・でも 表題の字が汚いのに 親近感を覚える(私も異常に字が汚いので)
能登の内浦を連想させる海の絵
和風の絵もあります
竹下夢二の美人画も
そんな感じで 見渡せば 向こう側の防波堤まで 絵がびっしり
しかしながら 管理や安全の問題から
関係者意外が立ち入れるのは 一部の防波堤だけ
立ち入り禁止部分の絵はみ見られないのが少々残念
イベントなどで 見られる機会があれば参加してみたいものです
つづく