万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

南紀ツーリング 福井>滋賀>岐阜>三重

北陸と京都や大阪を結ぶ旧北国街道 今庄宿

イメージ 1

趣がある造り酒屋さん 発見
イメージ 2
創業 天保6年とありますから 江戸末期にあたる 1835年 
入口の杉玉は新酒の仕込み時に吊るされると聞いたことがあります
その時はまだ杉葉の緑ですが これが茶色に変わる頃 新酒が完成
お客さんに「酒が出来たんで コウテイッテ」という目印 


藍色の暖簾が木造の屋敷と良い色合い
イメージ 4

ついでに 藍色のバイクも一緒に
イメージ 3

国道365に戻り 滋賀へ抜ける栃ノ木峠にハンドル向ける
イメージ 5

古い家並み
イメージ 6

だんだん 山深く
イメージ 7

紅葉が始まって 山吹色
イメージ 8

峠近く 空が近い
イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

日差しがあって そんなに寒さは感じません
イメージ 13

滋賀県入り
イメージ 14

365スキー場
イメージ 15

ここから 標高を下げていく
イメージ 16

バイク止めて
イメージ 17
静かですね・・・・


家並みが見え始め
イメージ 18

木之本宿
イメージ 19

再び 国道365
イメージ 20
国道の数字は同じですが その表情は変わりました

東西の分岐の目印の一つ 伊吹山
イメージ 21

散髪屋さんの駐車場に立つ旗は 石田三成の旗「大一大万大吉
意味は「一人は皆のために、皆は一人のために」
イメージ 22
スクールウォーズ世代の私にしてみれば この言葉
 石田三成より山下真司 を思い出します
イメージ 27
我々の頃には 熱い青春ドラマがあったな
・・・・と言いつつ 部活サボり 修学旅行行かずバイトして バイクの資金貯めていた 青春時代の万年NA

そんな 関ヶ原古戦場を通り過ぎ
ここは 岐阜 
イメージ 23

岐阜の上石津から 三重のみなべ 突入  国道も306へと番号変化
イメージ 24
昔 トライアル地方選手権で鈴鹿鈴鹿ツインサーキット通っていた頃より 道の接続は良くなり
鈴鹿山脈を右に見ながら 変化の無い景色がつづく  

景色に飽きた頃  道の駅 津かわけ 到着
イメージ 26

小休止
イメージ 25

                                                    つづく