能登 釣～りんぐ 最終日朝

能登釣～りんぐ

早くも　最終日の朝を迎える

昨夜AM2時半まで騒いていたので　朝はこの日も無理やり起こす

・・・・なので　皆さん　テンション低め

この日も道の駅福光で合流するメンバーもいるので　のんびりもできません

出発します

トランポで来たつかぼんさまは　既にバイクを車に詰め込み　

飛騨を廻ると　遠周りなので　ここで解散

残り3人　セフロさま　コータローさま　万年naは　山側環状から福光を目指す

4連休の最終日なので　朝から車が多いです

　気温は２１度　で爽やかに

道の駅　福光到着

まもなく　

　このゼッケンをつけた　CB1100はとみぞうさま

今年は参加者が　10月1日から一定期間内に太平洋側の日の出から　

日没の千里浜などのゴールに　個々にたどり着ければokという　コロナ対処の参加形式

参加者の密は解消されますが　イベントに参加できたという充実感と一体感は

得られにくいかも

それでも今年は昨年を上回る5000台を受け付けたそうで

（実際はそれ以上の申し込み）

バイクイベントの需要はかなりのモノ

このイベントだけで　石川県の観光への経済効果はかなりある

・・・個人的に　昨年までは参加者みたいな顔して　特設フードコートのおにぎりや豚汁をタダで食っていたのですが　今年はできないのが　残念

k100は　お富さま　MVX250Fは能登さま

此処からは　この6台で　最終日　出発です

↓　地元組はやっぱり日帰りの方が参加しやすいようで

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能登 釣～りんぐ 釣り

能登釣～りんぐ3日目

　この日の予定は釣りがメイン

朝御飯前に宿の前で竿だしたら　アタリが多く　ウマツラやアジが釣れそうな雰囲気

でしたので　宇出津港の防波堤で　釣りスタート

コータローさま　初釣果は

嬉しそう

メジナの幼魚

下はメジナの成魚

磯釣りの対象魚　冬場は海藻を食っているので　磯臭くなく美味しい

大きければ　持ちかえりなんですが　幼魚なのでリリース

わたしの方は釣れるんですがベラばかり

ベラの漁業価値は低い。特に釣りで多く漁獲されるが、関東では「餌盗り」や「外道」

味は身が締まらず水っぽく大味

・・・なので　これもすべてリリース

これが　針に餌付けて　底に沈む間に食いつく（つまり直ぐ釣れる）

竿の引きを楽しむならいいのですが　

これじゃ～　一生かかっても　食える魚は釣れなさそうな雰囲気

場所移動

写真中央に小さく見える防波堤を目指す

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑此処の防波堤

メゴチ（天ぷらの種　美味）は釣れましたが

此処もベラばかり

・・・どうも内浦の方はベラばかりなのでは

　　　　そうだとすると　能登島の方も　ベラばかり

ということで　場所移動

正面に見えるのが能登島

能登中島で少し遅い昼食

私はカツ丼で景気付け

結局　柴垣海岸へ（海の日ツーリングの宿近く）

防波堤の外側はうねりが強く　釣り糸を垂れてみましたが　餌さえ取られず

転機を利かせたセフロさまが　防波堤内側で　小あじ狙い

それも　夕方

日没　サスペンデッド

本日竿納め

帰ります

途中　ドラッグストア　ゲンキーで　買い出しして

普通のスーパーより　食料品が安い

帰宅して　魚の下準備したら　セフロ板長登場

捌いて

衣は　天ぷらに近いタイプで味が染みるように　揚げて

小アジの南蛮漬け完成

ちっちゃい魚は　揚げちゃえば丸ごと食えるし　美味しい

　薬味をたっぷり散らして　完成

宇出津で漁師さんからいただいたサザエは煮つけ

そして　乾杯

その前に　順番に風呂入ったり　クーラーボックス洗ったり

　ピザ食いながら　ビールも呑みつつ　魚を揚げたりで　

　乾杯までのスタートも遅かったのですが

ここからが長い夜

個人的には　PM11頃　一旦沈みそうになりましたが　復活

　なんだかんだ　騒いでいたら　AM2時半　

楽しい夜は　時間が短い

↓　明日起きれるかな・・・

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能登 釣～りんぐ 3日目朝

9月21日　能登釣～りんぐ　3日目の朝

朝日が刺して　天候は晴れ

長閑ですね

早速宿の前で　釣り竿出してみます

いきなり　アタリ

ベラですね

私も竿出してみると　ウマズラの　２５ｃｍ　くらいのが　かかるもバラス

　港の中にも魚は多そう

朝食

シンプルだけど　御飯が進む

飯食ったら　出発準備

港でも魚影は濃そうなので　直ぐ近くの防波堤で　竿出してみようか

などと　最初のポイントを決め

かね八さんの　女将と大女将に見送られて

出発

↓　能登の古き良き民宿　かね八さん　ありがとうございました。

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伊勢原探検 謎の美女の正体？

2015年冬　伊勢原探検隊記事からの抜粋

 

 

 

 

話は前後しますが　この二宮の尾根に出る手前

 

 

そう　こんな感じの道路から　少し道幅が広がって軽トラなら走れる程度の道幅のトコロを通行中

周りには民家はない　少しみかん＆お茶畑が　殆ど雑木林　

タマタマですが通行人1人　

 

野良着のおじさんやおばさんなら　地元の人だから　「通させていただいてます」と会釈して　通行するのですが

 

 

 こんな山道に一人の女性

そのお方には凄い違和感　を感じる

 

違和感その１　　そもそもこんな山の中　オシャレして　一人で歩く意味が判らない

 

違和感その２　長身の姿勢の良い女性でしたが　場所に不似合いな　派手派手服　　写真のような　白ベース

　　　　　　　　　　ミニスカートの花柄ワンピースにハイヒール　・・・しかも夏物とも思える軽装

 

違和感その３　　服も靴も若者デサイン　姿勢も良いのに　顔は　どう見ても　７０代

 

こんな服着た　老婆が人気のない山の中　一人歩く

 

・・・・・・・あれはいったいなんだったのだろう？　　　変身に失敗した狐か？

尋常ではないオーラを感じました

 

 

我々３人は　あまりの違和感に　リアクションすら　忘れる

 

 

 

以上抜粋

 

今日のTV番組　マツコの知らない世界にて　この謎の美女そっくりの方出演

 

その写真がコレ

ミニスカートにハイヒール　姿勢が良くて美脚

 

その正面は

まさに　この雰囲気

 

二宮で見かけた方とは断言できませんが

こんな方が冬の人の来ない山道歩いていたら　驚きますよね

 

↓　過去の記憶が一気に蘇りました

 

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能登 釣～りんぐ かね八

大沢集落

無事　漁師さんとの再会を果たす

セフロ様がサザエの漁師さんと　盛り上がっている時に

私は　隣の別の漁師さんと雑談してました

この方も　生粋の地元漁師さんと思っていたら

若い時に金沢に出てサラリーマンやって　子育てして　リタイヤしてから

生まれ故郷のこの地に帰ってきたとのこと

いろいろ経験しているから　この地が愛おしいし

　苦労しているから　優しい人が多い印象

時間忘れて　だべっている間に　コータローさまは地元のお姉さんに

手造りの　お守り（魔除け？）　購入

ふと海を見ると　沖に雨雲

再会を誓って　撤収

門前＞穴水　

途中の釣具屋で餌と氷購入

穴水のポケットパークで小休止

私がトイレに行っている間に　セフロさまは　釣りのお姉さんナンパ

サビキでアジ狙いだそうで　一匹でしたが　型の良いのが釣れてました

ここからノンストップで宿のある　能登町宇出津まで

目の前に宇出津漁港

バイクは宿の中に停めることができます

早速　風呂入って

夕食時間

先ずはマスに入った梅酒で乾杯

料理はこのボリューム

魚に関しては舌の肥えた地元民も納得の味

デザートもオシャレですよ

もう　食いきれないほど　・・・食いましたけど

食後　腹が苦しく　目の前の漁港散歩

港の明かりが幻想的

部屋に戻ると　既に皆さん　満腹と疲れでダウン

PM9時には　全員気絶

↓　一応言い訳しておきますが　夕食時　ビールは4人で大瓶6本しか呑んでません

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能登 釣～りんぐ 大沢

能登釣～りんぐ

つばき茶屋でお昼ご飯たべたら　近くの木ノ浦海岸で　一休み

映画「最果て」のモデルとなったコーヒー豆焙煎所の出している　喫茶店は

お客さんで満杯

我々は海岸を散策　

写真には無いですけど　奇麗なお姉さんも多数見かけました

セフロ様もやっと調子が出てきたかな

この後のコースですけど　内浦側には回らず

　外浦側を輪島方面へ

国道に出て

塩街道

道の駅　珠洲塩田村で休憩

ここなら　買い物できるし　ベンチもある

缶コーヒーでくつろぎながら　海を見る

イカ釣りですかね

こちらはゴムボート

ふと　手前の海の浅瀬を見ると

タコを捕まえている　イカ

進みます　垂水の滝

此処を境に輪島市へ

輪島の市街地で給油

そして西保海岸方向へ

到着したのは　大沢集落

此処は　前回の海の日能登ツーリングの2日目

地元の漁師さんに

取れたてサザエをごちそうになった場所

船着き場を見ると　船は無し

沖に居る　あれは　親子を乗せた釣り船みたいですが

あの漁師さんではなさそう

見つからないな・・・

なんて　ふと後ろを見ると

あらまぁ　見覚えのある顔

またまた笑顔で迎えてくれました

港のすぐ近くのボートの位置でも　水深が深く　メバルやイカが釣れるそうで

自身の船は　サザエ漁が終わったので　一旦陸揚げ

そのおかげで　会うことができました

↓　能登釣～りンぐも次は船仕立てか？

 　　・・・それはともかく　大沢とは縁がありそう

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能登 釣～りんぐ つばき

能登里山海道から出て　能登空港手前

此処は　怖いおじさんたちによる　サイン会会場として　知られてますが

交通安全週間初日　＆　県外ナンバーの多い　書き入れ時

当然やってますね

此処から　柳田経由で　曽々木海岸

急ぐ理由があったので　西山から此処までノンストップ

窓岩

小用を済ませ

昨夜の疲労の残りと　能登のすからしい景色のミックスした

脳内は

ハイなんだけど　まだ調子が出ないご様子

急ぎたいけど　もう少し休むことに

でも　あんまし休んでもキリが無いし

みなさん　奇麗な女性みて鼻の下のばしているので

なかば強引に出発

更に能登の奥深く

国道＞県道へ

サーファーが居ますね

　波はうねっているので　小型漁船は漁に出にくい環境かな

そして　高台へ上がっていく坂道

ここが　気持ちいい

後続の2台

セフロさまは　眠いのか　マイペースなのか　引っ付いたり離れたり

つばきの展望台到着

つばき茶屋　営業してます

入店して　11時5分

　既に　多数のお客さん

残り開いているテーブルは2つ　

　そのうち一つを確保して　メンバーが来るのを待つ

隣の席もまもなく　埋まってしまったので　美人さんに見とれて　もう5分遅かったら

やばかった

全員揃ったところで　ミソノ女将が持ってきてくれた　メニューで　オーダー

この日のでまかせ定食は　魚のフライと　カワハギ（うま）からの2択

私はカワハギにしてみました

でっかい　ウマズラ　なかなかのボリューム感

　ホクホクの食感　能登の海を実感できる味わい

この日のつばき茶屋は女将も含めフルメンバーでしたが　お客さんも多かったので

忙しそう

個人的には　また余裕のある時に　行くことにしましょう

・・・このへんは地元民の特権

これ　奇麗でしょう

アワビ細工

　アワビやサザエの内側って光沢があって奇麗でしょう

　それを切り出して　髪飾りに加工したもの

　彼女か嫁さんでもいれば　お土産したいところですが　　いないので残念

それをさらに発展させたのが　螺鈿細工

輪島塗などの技法のひとつですね

此処ものんびりしたいところですが　入店待ちのお客さんもいるので

食ったら出ることに

またね　　近いうちに行きます

↓　能登は美人多し

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