珠洲の寺家
舟屋の密集する海岸から南下
長手崎付近
能登の最東端
奥能登芸術祭で展示で残された常設オブジェ
今は七尾~穴水だけが残っていますが 昔は此処まで線路が伸びていた
車両カラーはオレンジと白のツートン
2004年まで営業 穴水~蛸島間は61km
この車両も 廃線から18年 かなり痛んだ印象
芸術祭のオブジェで腕組み とみぞうさま
50代のオヤジ2人で 映画「スタンバイミー」気分で
ホームの待合も傷んでいる印象ですが 掃除はされて
ベンチも昔ながらのフラットなタイプなので 寝れそう
駅舎の表に回ってみると
遣れた自販機 まさか動いてる?
電源は繋がって居るし 販売中の文字
販売品は記念品やキーホルダー バッジ
車両のキーホルダーは オレンジ・白の旧カラー
試しに1000円札を入れてみましたが 商品ボタンを押すと 札が戻る
・・・自販機自体は生きていますが
どうも釣銭切れのようで 次回は小銭持参で訪れてみたい
戻る途中で オブジェの中心に 望遠鏡が有ることを発見
行ってみると 望遠鏡は使えますが 方角は固定
その 見える焦点の先は
somathig in else possible
・・・・ 何か 他に出来る
珠洲の未来を暗示する 作家からのメッセージ
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