CB550FOURで廻る奥能登芸術祭
コロナ未公開作品も多く 非効率的に廻っているような感覚
10月に入ってからの全公開に期待するとして
バイクで流しながら適当に作品を探します
高屋の漁港
ここは何回か目の前の道を通っていたのですが
作品に気が付きませんでした
漁港のタンクに穴から手
ビルの壁面の穴から垂木やホース?
芸術だそうです
PM2時頃 再び つばき
普段のこの時間ではありえない 混みよう
12時頃より人が多い
この日の珠洲は何処に行っても混んでいると推測
昼飯難民決定
寺家に移動
ここも サザエ御飯の販売があった様ですが 残念ながら売り切れ
・・・PM2時では仕方ない
とりあえず
かき氷アイスで 一息
水分と糖分補給
旧能登線で使用されていた 廃車両
人が多く集まっているので行ってみると
その近くのオブジェ
2016年の芸術祭の作品でした
移動して
ここもコロナ非公開
ガラス窓なので覗いてみると
廃駅に忘れられたモノ達の抜け殻という 悲しい感情を誘う作品
そういえば 私が高専生だった1980~1985年
コストの掛かる車齢10年以上車両の「一年車検」と合格率一桁の落とすための免許試験「限定解除免許」のおかげで まだ動くのに抜け殻となったCB550FOURやCB750FOURの多くがバイク屋の後ろで朽ちていたという悲しい過去の情景が目によみがえる
当時の若いライダーの私とすれば目の前に安く手に入るバイクがあるのに 免許が取れないから乗れないという 呪い
私がCBーFOURシリーズに愛着があるのは そんな過去を見て来た記憶があるからなのですが 今の価格高騰は複雑な気持ち