12月に入り急に寒くなりました
今朝なんか 6時半に起きて 顔あらって 炬燵入ったら出られません
それでも窓の外は明るくなる
天気予報に反して 晴天です
ならばTY250Sを表に出して
キャブ掃除
穴という穴はブローして
再び組んで タンクの古いガソリンも抜いて 新しい混合ガス2リットル給油
キックすると 三発目でエンジン始動
保険も来年までok
軽く洗車して
TY250S覚醒
1984年型の車体に 84TY250Rのエンジンとキャブにチャンバー
88TY250R の足回り
ノーマルより微妙に性能アップ
タマがあれば ホンダTL125より中古価格は安価 戦闘力は高い
あと4時間で 132000円
旧車ブームだけど 完全に手遅れている車種の一つがTY250S
ほぼコンペマシンの保安部品付けただけの構造なので
①タンク容量が少ない
②シートが薄くてお尻が痛い
③ギアの設定もコンペマシン
④ハンドルが低い ステップが高く後方の トライアルマシンとしても古臭いポジション (爺には腰が痛い 座ると足が窮屈)
⑤排気ガス 煙幕モクモク
⑥キックもTL125 より重い
こんな感じで
普通に公道で使うには扱いにくいのですが 遊びに使うと割り切れば面白いマシン
近所を走ってみる
エンジンも保安部品もok
何時でも 発進可能
まだアナウンスはありませんが そろそろ 探検隊の季節
明日天気が良ければ 近所の山を俳諧してみるか