PM5時 会社の終了チャイム
事務所の皆さんに挨拶して 速攻で車に
そして 今日は自宅と反対方向にハンドルを向ける
河北潟放水路のゲートを渡り
夕暮れ近くの田園風景
某所でブツを受け取り
羽咋広域農道
水もぬるみ 田んぼの代掻きが始まる
夕日を右手に広域農道
国道471 ソメイヨシノは散ってしまいましたが 他の種類の桜はまだ咲いています
夕日が沈む
途中県道にスイッチ
三国山麓 津幡付近
途中で飯食って 帰宅
整備すれば動きそうですが 書類の無いコンペモデル
この車体は部品取りとして 活用させていただきます
ハンドルは古いレンサルの5.5インチ
コレも最近じゃ手に入れ難いし
ジジになってきたせいか 高いハンドルの方が腰が痛くなくてありがたい部品
後は 昨年手に入れた TY250Sに移植と考えてます
TY250S 万年号
これは1984年モデル 部品取りが1988年ですから 同じTY250でも 部品取りの方が4年分進化
具体的には フロントフォーク
見た目は 同じですが 中身は進化
例えば 私の腕前で フロントホップという タイヤを横に降るテクニック
84モデルなら 連続3回やると疲れますが
88モデルなら 連続6回やって しかも正確&疲れない
沢ロックセクション
84モデルなら スピード一定 あとは踏ん張って走破 クリーンが出たり3点だったり
88モデル 石ごとにフロントサスでタイミング合わせ 一回走破出来れば 後はクリーン
・・・・と マシンをライダーの思った通りコントロールできる様に改善
リアサスも 同様
84モデルの グシュンとした感覚から リアがライダーの動きに付いてくる感覚に改善
外観的には殆ど変わらない 84モデルと88モデルですが 足回りは進化してますね
部品はボルトオンで交換できますね
リアのスイングアーム
スプロケガードが標準装備
写真には写ってませんが シールガードがこの車両では生きてます
コレも使いたい
84のTY-SにはKATOのサイレンサーが付いてますが 中身のパンチングパイプが外れて
グラスウールも抜け 役にたってない状態でしたから コレも嬉しい部品
キャブとキック
このキック アルミ製で軽量 しかもコンパクトに折りたためる スグレモノ
XS650EかDT250に使えるかな
特にXSのキックって乗車しているとき足に当たって 気になっていたので 今度試してみよう
キャブは 実はDT250 あれからガソリン漏れが治らない
点検したら クラック多数
今 メタルパテで補修中ですが それでも何処からか漏ってくる
そんな訳で このキャブ 無理やりにでも使えないかな・・・・
今後の研究課題です