富山湾を望むも
灰色の真っすぐな水平線が見えるだけ
・・・・無の境地
鰀目漁港
黒い物体は 陸揚げされた定置網
また 雨脚が強くなってきたので
トランポのところに戻ります
戻ってくると 日が射して来るという
北陸の天気
それならば 少し歩いてみましょう
完成が 昭和57年 私が高専2年生の時
来ましたよ 当時はCB50で
橋は有料で しかも通行料金は高額でしたので 七尾側の入り口まで来て
公園で休憩して Uターン
当時は原付でも エンジンが付いているというだけで 自分の中では
画期的乗り物
懐かしい
当時の私の中でのバイクの最高峰は
GL1200でも CBX1000でもCB900F、 ましてはHDでもなく
CB750FOURこそが 最高でしたから
バイクは変わったけど やっていることは変わらない
能登島大橋を渡り始めると
対岸には 和倉温泉
そして すぐ脇に
小さな岬
薄茶色の岩肌なので
珪藻土の地質
写真は プランクトン
なので 観光地で有名な見附島
コレも 薄茶色の珪藻土
なので 能登半島は珪藻土でつくった コンロやバスマットの生産も盛ん
自然素材だから 有毒なガスも出ない
左側に 七尾南湾
橋の中央部まで来ると
向かって西の 七尾南湾側から雨が・・・
なので Uターン
とりあえず バイクにも乗れたし 白子天も食ったし
満足して 帰ります
終わり