石川県警 白バイ特錬
団体戦優勝おめでとうございます
遠い過去には 2位・3位の実績はありますが 優勝は初めて ビックリしました
内容は 中日新聞からの切り抜き
競技に取り組む珍田亨巡査長=茨城県ひたちなか市で(石川県警提供)
今月7〜9日に茨城県ひたちなか市であった、第53回全国白バイ安全運転競技大会の団体第2部で、県警の交通機動隊チームが初優勝を果たした。
種目はバランス走行操縦、トライアル走行操縦、不整地走行操縦、傾斜走行操縦の四つ。正確さとスピードを競う。2人の得点の合計で順位が決まる。交通機動隊の珍田(ちんだ)亨巡査長(36)と、山崎和真巡査(26)の2人が競技に出場。座主健児巡査長(28)は補欠として参加した。
半年間、雨天決行を想定し、雨の日でも練習を重ねた。おかげで当日は大雨でも、練習の成果を発揮できたという。
12日に本部で優勝を報告した監督で、副隊長の高嶋晃一警部補(44)は「持っている能力をいかに大会で出せるかが重要。実力では上の人は何人でもいるが、訓練のとおりできたのが勝因」と分析した。
キャプテンの珍田巡査長は2回目の出場だった。1回目よりプレッシャーのかかり方が違うと実感。「自分が支えとして下の者を引っ張っていくため、自分のやってきたことができるのか不安だったが、いつも通りやれた」と振り返った。
勝敗を分けたのはメンタルトレーニング。「いつもどおりのことをしていれば大丈夫という気持ちで臨んだ結果」。白バイの仕事は、最も命を落とす可能性が高い。今後は「一般隊員に受傷事故防止につなげる技術指導ができたら」と話した。
大会には全国から99人が参加し、2位は三重県警、3位は島根県警だった。団体第1部の1位は埼玉県警だった。 (鈴木里奈)
(ここで言う団体1部は警視庁や大阪府警など人数の多い警察で白バイ団体戦は3名の選手、2部はそれ以外の県警で代表選手が2名で参戦)
競技当日は雨だったようで 雨天の多い 石川県や島根県の選手に有利にはたらいたかもしれませんが 雨でも強い選手の実力は本物
今回優勝の選手とは面識はありませんが
私も30年前の29歳で石川にUターンして 趣味のトライアル
当時はトライアル仲間が石川には少なかったので
石川県警の元・現役特錬の皆さんとは 練習でご一緒させて頂いたこともあり
当時の県警には トライアル元IBやNAの方々もいらっしゃいましたから
いい練習になりましたので 今でも感謝しています
余談ですが
この白バイ大会
国際スーパーA級 黒山健一選手の
お父さん 黒山一郎さんも
過去 個人総合で 2位に入っますね