キャブを整備したXT250T
インナーパーツは SRX250 前期型用を流用できることは記事にしました
流用した SRX250前期型用 キースター燃調キット
外したインシュレーターはゴムと金属部が剥がれ 2次エアーを吸っている状態
コレを接着剤で引っ付けてとりあえず組みましたが
また剥がれたりした時は不安だし ゴム部分も劣化している
出来れば新品部品に取り替えたいな・・・・
しかし インシュレーター はSRX250後期型を含め 既に廃盤
なんか 無いかな・・・・・・・ 在りました
この部品番号
ヤマハの形式「55V」って
ヤマハXT350
輸出専用モデルの部品
海外には広く販売され続けられていたモデルでこんなバリエーションも
南アフリカの白バイ仕様モデル
XT350P
大自然の宝庫 南アフリカなので オフロードバイクの白バイも採用されているのですね(Σ(・□・;)
その インシュレーター
形状は XT250Tと全く同じ
部品番号が違いだけ
・・・もう コレは 古いポンコツをしつこく乗るオーナーを 諦めさせ
新しいバイクを買い替えさて儲けようという ヤマハの陰謀としか思えません
全国 XT250T オーナーの皆さん
そんなヤマハのコスイ陰謀に対抗してやろうでは ありませんか
(と言っても 私のブログ見ている該当者は たぶん自分を含めて3~4人)
ついでに バンドとゴムパッキンも新品交換
車庫に入れて
取り外した部品と XT350用 新品部品
形状は全く同じ
組み替えて
完成
ヤマハの陰謀には負けないゾ