2月24日
縄文真脇までやって来ました
このマンホール蓋のデザインは 旧能都町時代のモノ
イルカに乗った縄文時代少年「加夢加夢」君
この近くの丘にには縄文時代の遺跡があり貝塚からはイルカの骨も発掘されている
昔から 豊かな海だったこの辺り
見えるのは弁天島という小島
この日は潮が引いていて 島まで歩いて渡れそう
以前 塩が引いた日に地元のオジサンの仕掛けた篭網
タコでも 入っていてくれれば ・・・と 引き揚げたら この日はボーズ
でも 地殻で獲れた ウマズラの一夜干し
これが 美味そう
傍らの大きな倉庫は
初秋の頃に執り行われる 祭り
町内を練り歩く 袖ギリコの倉庫
今年は ムリかもしれませんが 復活してほしい祭り
縄文真脇から トンネルを抜けて 坂の途中のグランド
仮設住宅建設中
置いてある車のナンバー見ると 多くが県外ナンバー
お疲れ様です
小木漁港迄降りて来ました
津波で湾内の海底に瓦礫や漁具などが沈んでいるため ヘタに動かすと スクリューに異物が絡んでしまうとか
それに 道路も凸凹
小木の袖ギリコ
道路がガタガタでは 巡行も難しいか・・・
雲が厚くなって来ました