今日は オシャレな処に行ってました
そのことは 改めて記事にするとして
富山モーターサイクルショー
ロイヤルエンフィールドのブースです
箱にはいっているのは 模型
色見本と云ったほうが正解か
ロイヤルエンフィールドは 単気筒の350cc 500cc 2気筒の650cc
それぞれの排気量のモデルの中でもバリエーション
そして多彩なカラーリング
その配色もポップなモノから
パステル調
落ち着いたモノから
クラッシック
これなんか W1と思っちゃいますよね
W1S 赤
ロイヤルエンフィールド、その源流は 1851年に会社設立
オートバイの製造は1901年 開始 1971年 イギリスの本社倒産するも インドでの生産は継続
「ロイヤルエンフィールド」のブランド名は 1994年から
古くて 新しい オートバイメーカー
イギリスの本社が倒産してしばらくは 古いままの設計で バイクを製造していたため
今でもクラッシックな雰囲気を残すモデルもあり
この メーターナセル
何処かで 見たような・・・・・
と記憶を探れば
コレですね このナセル
上から見るとオムスビ型のライトケース上面に計器や鍵を配列
このバイクの正体は
1950年代の国産バイク メグロレックス350cc
ドライサンプのレイアウト迄まで似ている
「バイク界隈の シーラカンス」
と思えば 650cc の伝統的なパラツインを継承したモデル
カラーリングも含め トライアンフのオマージュか?
でも それ以外のカラーバリエーションも豊富
ヤマハXS-1・TX650が生産中止になって40年
ロイヤルエンフィールド 650の存在は気になります
カラーだけじゃなく
メーカーが造った カスタムなロケットカウル仕様のモデルも
メーターも伝統的な 2眼
インドでの生産ですが 仕上がりも奇麗
この モデルも気になる存在