今日は暖かくて ミーティング日和
このあいだ案内した「石川オートモビルミーティング」に行って来ました
モデルさんと 我がナナハン
楽しいことに参加させて頂いて しかも世の中のお役に立てる 素晴らしい企画
目立ったのは デコトラの皆さん
以前開催された 輪島でのデコトライベントなどで 輪島とは縁が深い方々
ですので 恩返しを兼ねての参加だそう
漢の心意気ですね
詳しいことは また記事にするとして
エンジン積み替え手から 500km程走ったCB750FOUR
アクセルの開け初めから中速くらいまでが 薄い感じ
帰宅後 ニードルジェットを一つ濃い方に振ってみます
ニードルジェットはキャブを外さなくても交換可能
(作業は知恵の輪を解くレベルの手順になりますが)
とりあえずの 今のデーター(自分用メモ)
パイロットジェット #40 (標準と同じ)
スローネジ 1と4分の1 (ほぼ標準)
ニードルジェット S > R に一つ濃く (標準より一段濃い)
メインジェット #106 (K4の標準は #100)
マフラー HM341 > HM300
このセッテングで 少なくとも セッテング前までより いい感じ
先週ですが 門前のゴロウさまにお逢いした 写真を揚げました
ゴロウさまの 愛車 W1SAをベースに色んな部品が組んであります
試乗させて頂いたら ものすごく乗りやすくて スムーズに走る
エンジンの拭け上がりも気持ちよく
例えていうなら プロの調律師が時間をかけて仕上げた楽器みたいに
演奏者を気持ちよく演奏させてくれる
・・・そんな 仕上がり
ゴロウ号 W1 いろんなところにまで手を入れてあるのですが
ひとつ真似させて頂きました
昨日それが 到着
ウオタニの点火系キット
ポイントはそのまま使うので セミトラになるのかな
パワーアンプも付いて プラグの火花の強度は ノーマルの3倍だそう
私のW3は 長野在住 W1の神「オーツカ先生」の手が入ったマシン
左 ウオタニブランドのイングニッションコイル 1ポイント様
右 今まで使っていたCB750FOURノーマル部品から流用のイングニッションコイル 50年前製造
流用したイングニッションコイルは 50年前のCB750FOURの部品ですから
この部品はそろそろ交換したかったのも有って
今回入れ替えることにしました
値段的には 3万4千円位 (税金送料込み)
ポイントは 2ポイントから 構造がシンプルな1ポイントに改造
写真は 神の手による 1ポイント様カム
ウオタニのキットは 1ポイント様 と2ポイント様があります
一般的には W1、W1Sは 1ポイント
W1SA. W3は 2ポイント となります
バタバタと 組んで 完成
組み方は説明書にわかりやすく書いてあるので 初めてでも安心
回路の極性を調べるのに テスターは必要ですね
なければ12Vでも使える 検電棒
先ず 感じるのが アイドリングの安定& 始動性の良さ
近場レベルで試乗してみますと 差がバッチリわかるほど スムーズなふけ上がり
クラッチのミート時間を少なくしてもOKで 乗りやすく
しかし バイクを弄っていると 時間んの経つのが早い