本題に入る前に
能登島の西側と旧中島間に架かる橋「ツインブリッジのと」
能登半島地震以来 通行止めになっていましたが 最新の情報にとりますと
石川県は11日、七尾市能登島に架かる2本の橋の一つで、能登半島地震発生後に通行止めが続くツインブリッジのと(中能登農道橋)が、暫定的に使用可能となるまで1年~1年半の期間を要すると明らかにした。地震で生じた40センチの段差を解消するため、海上での作業も必要となり、本格復旧は3年程度かかる見込み。同橋は生活や観光に欠かせず、県は速やかな応急復旧を急ぐ。
とのこと
時間はかかりますが 直してくれるようで 一安心
ついでですが R359号 富山と石川の県境の道路崩落の通行止めも解除になった様です
さて 西岸駅
汽車が行ってしまいました
この時の乗降客無し
では 駅の方を俳諧
下り線側の 地震で破損した待合室小屋のあったトコロは 小屋撤去
床のところはコンクリートで固められ
開通するまでは 復旧工事の資材置き場になっていた駅舎は
掃除してある
中の待合室に入ると
急行ゆのさぎヘッドマーク
書棚も本屋ノートが奇麗に並べられ
此処に来れば「君は放課後インソムニア」が読破出来る
コレも新規に蔵書入り
ポスター掲示
ここは 今まで通り観光に来てもらっても 大丈夫
そして 長町(ながまち)も 金沢市街地なので 是非
この 長町の由来は 長連龍以降の 長家が武家屋敷を構えていたから
それに由来する 街の名前
ということで
カラフルな 色鉛筆やボールペン
そして 駅ノート
最新版は NO43
絵心が あれば 是非に西岸駅へ
しかしながら 地震の影響は残っていて
未だトイレが使えない(4月20日現在)
・・・今は不明
なので 行く際は乗り継ぎ駅の七尾辺りで 早めに済ませておく方が正解かも
西岸駅付近も まだ倒壊家屋が残っており 写真は駅近くの国道249号
こんなトコロへ物見遊山に行ってもイイのだろうか?
と思うのは 私も例外ではないと思うのですが
今朝の 中日新聞からの切り抜き
「不謹慎」より「忘れ去られる」ことの方が怖い
個人的には もうそろそろ県外から能登にツーリングに来ても問題ないと 感じているのですが