アサマの青い空と青いバイク
アサマ記念館に向かいます
この直線も第一回のアサマ火山レースのコースの一部
記念館は大きな駐車場から少し徒歩で上がったトコロに佇んでいました
入場料は300円ですが 信州徘徊~ず団体割引で200円にプライスダウン、早速入館
このときは YAMAHA車の企画展示がありました
YDー1 1958年
ぶんぶく茶釜とあだ名された 独特デザインの茶色いタンク
TD-1 1962年
国内初のの市販レーサー
・・・・この車両、保安部品がついてますね・・・
DS-6 1969年
先ほどのYD-1と同じ250ccの排気量ですが YD-1が14.6PSに対し DS-6が30PS
・・・僅かな期間で随分進化していますね・・・
変わったところでは ライラック MF39 1965年
高い品質を誇ったライラックですが会社は消滅、もし残っていたらどんなバイクを作っていたことか
CD250の赤バイ
此頃から 赤バイは消防庁に採用されていたのですね
石川県内で赤バイを見たことはありませんが 狭い旧市街地の路地では初期消火に有効そう
CB500FOURですが 改造されています
ガソリンタンクは容量の大きいモノに交換されています
ブレーキはワザワザ デスク>ドラムに変更、 マフラーはCB550FOURーKのモノ
どう云う目的で改造されたのかは 館内の説明では解らず
似たものエンジン繋がりでしょうか? 横にベネリが・・・
追加 CB450K0 一文字ハンドル仕様
やんちょさまが昔乗っていたと言うので 追加アップしてみました
ハンドルを変更するだけで 感じが変わります
k1やそれ以降だと また違うイメージになりますね
私はCB50にSS50の一文字ハンドルを付けて乗っていました(^^)b