万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

輝けル・マン本会議

輝けル・マン会議 本番
 
幸い 朝の雨は上がり 能登島に有る 道の駅「のとじま」にモトグッチが集結
 
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真ん中の場違いなドカッティはマンネン号・・・・同じイタリアンと云うことでご勘弁
 
来年は モトグッチと同じOHV2気筒の カワサキW3でというリクエストもありますが(汗)
 
 
会議では「能登島は日本のマン島だ・・・(マン島へ行ったこと無いけど)
 
という議題もありましたが
 
 
     能登島ストレート
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                            ・・・・・能登島は日本のマン島でしょうか
 
 
    わたしはル・マン24時間レースでお馴染み フランス サルトーサーキット
 
         ユノティーエル ストレート
   を思い出しました
 
   林の中をアップダウンしながらアクセルを捻り上げる感覚はを日本で味わえるトコロは少ないかも
 
 
さて本会議の方には こんなバイクも
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雨の中 乗ってきたので汚れが酷い・・・・・というか 3年くらい洗車してないのでは?・・
 
漂ってくるオーラは如何にも怪しい
 
 
車体の反対側
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キャンプでもないのに スポンジマット
 
このバイクのホイルの色はゴールド・・・・?
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実は シルバー  フロント側は茶色いブレーキカスが付着してゴールドにしか見えませんが リアをよく見ると
 
言われて見れば シルバー・・・かな?
 
と判ります
 
 
 
そして ケースの穴もメクラ蓋が無いのは愛嬌として 
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アースの配線が怪しすぎ
 
    よく見ると さりげなくツインプラグ
             ・・・・・ノーマルは普通にシングルプラグですが・・・
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     ヘッドを加工するだけでもタイヘンですが イングニッションコイルはダイナに置き換え
     点火もポイントからフルトラに改造
 
     これだけでは終わりません
 
 
 
タンクの下に黄色い結束バンドで止められた箱のような物
写真では見難いですがワイヤーが出ています
 
・・・・なんだコレは?・・・
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実はクラッチの操作を軽くするクラッチアシスト
 
スズキ カタナの最終型に採用されている装置だそうですが 初めて見ました
 
実際にクラッチを操作すると 電源ONでアシスト動作と OFFでアシスト無しでは明らかにクラッチの重さが違いました
 
 
で・・・・
オーナーご自慢の改造はコレ
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                サイドカバーですが・・・
 
                AVのモザイクを見るように 目を細めて 見てください
 
 
 
 
                    850650に見えませんか?
 
 
 
             ・・・・・だからナニ?・・・・と思ったアナタ
 
                  フェリーに乗ったこと ありますか?
 
 
             多くのフェリーは750CCから料金が高くなるのです
 
 
                     わかりましたね
 
 
                             本人曰く 「これが一番有効な改造」・・だそう
 
 
                              恐るべし モトグッチ
 
 
本会議のみ参加組では 新潟から軽トラにモトグッチを載っけて参加したライダーも
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モトグッチ界は濃い