万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ドカ車検 ライトテスターと戯れる

ライトのバルブを交換して 2回目の検査
 
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2回目からは 不合格になった項目のみが検査対象になりますので そのままライトテスターへ
 
 
 
今度こそ合格間違いなし・・・と思っていたにもかかわらず 不合格表示の「☓」
 
検査官曰く 「ライトの光が散ってしまい ドーナツの様な感じ、中心の光量が不足」 とのこと
 
私「・・・・・・・・・・・・」
 
 
                イメージ的にはこんな感じ
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この時に使用したバルブの写真
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一見 普通に見えますが 光軸が出ていた 最初の青バルブに比べると ライト基部~フィラメントまでの長さが短い
 
 
それで、 どーなる? かと言うと イラストはイメージですが
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黒のラインが正常な光のラインとすれば 緑のラインがフィラメント~基部が短い場合、図のように 光が散ってしまいます
 
 
 
                 使用したのは、一応国産電球でしたが・・・・
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                                  あまり知らないメーカー品でした
      
 
 
 
で 次は3回目 近くのオートバッ◯スでメーカー品の電球購入、時間も少ないので慌てて交換
 
コレで落ちたら 「三振アウト」なので 車検場の向いにある テスター屋に点検を依頼しようとしたら
「業者以外はお断り」と冷たくあしらわれる
 
なんだそれは?
とは思ったが 現実はそうなのだからしょうがない
 
 
午前の検査時間も押しているので そのまま3回目のラインへ
 
 
 
で・・・・当たり前の様に 不合格表示
 
 
検査官に テスターのモニターを見せて貰うと
 
                光の散り方が、こんな感じ
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                 ・・・・・・まるで 天才バカボンに出てくる 警官の目玉のよう
 
 
私・・・頭を抱える
 
 
冷静になって考えよう 
1 最初の検査で光軸は出ていたのだから レンズは問題ない
2 バルブも新しく買ってきたモノは フィラメントまでの距離は問題ない
 
・・・・・とすれば
あとは バルブの取付方が合ってない
 
 
イメージとすればこんな感じ
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フィラメントの位置が横にずれている・・・・か?
 
 
取り合えす 三振アウトを食らったので 再び5番窓口へ行き
「どないしたら ヨロシイねん?」と尋ねると
 
係員 「限定車検書の手続きをしてください」
とのことで
その申込書を作成 印紙を貼り付け 提出
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限定車検書が発行される
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コレで また3回ラインに入る権利が与えられる(そんなに何回も入りたくないが・・
 
 
丁度 お昼でラインも休憩に入ったので 近くの喫茶店で昼食
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昔 友人と 部活サボって街に行っていた頃の 懐かしい様な味の日替わりランチでした
 
 
この後バルブを外して 慎重に再取り付け、組んだら
テスター屋は使えないので、ライトでトランポのステップワゴンの側壁面を照らしてみる
その照らしたカタチでライトの光の広がり方が問題ないことを確認
 
 
    さて 午後の開始 4回目のラインに入る
     さすがに今度は 「◯」の表示が出る
 
     3番と4番のラインの間にある 窓口で合格のハンコを貰って 4番窓口へ提出
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      ラインにあう窓口
 
 
     新しい車検書とシールを貰って
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                                       ナンバー にシールを貼り付け 終了
 
 
 
そして帰宅
 
車検場でバタバタライトのバルブ交換していたら、 ポジションランプをリフレクターとレンズの中に落としてしまっっていたので
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ポジションランプ救出
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当初は 車検終わったら ドカを乗り回そうと考えていたのですが
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妙に疲れたのと 汗かいた (冷や汗含む) のでシャワーを浴びたら 無性にビールが呑みたくなり 
 
500CC缶を一気にゴクゴク・・・・・・
 
あとはダウンとなりました