万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

万年基地のハンドツール

万年NAは工具に対する拘りはあまり無いような・・・・
 
使っている工具は 価格の安いノンブランド量販品
イメージ 1
いわゆるブランドツールの スナッ○オンとか K○Cは  良いよとは聞きますが 手が出ない
 
今のところ コレでも不自由してません
この間 伊勢原CBさまと 「工具は良い方が良いか?」のテーマで雑談しましたが
今の発展途上国(中国含む)大量生産ねじはコスト削減の為もあってか、品質が甘い
そのような螺子を扱うには制度の良いブランド工具は使いやすい
一方 螺子の品質が高い国産ポンコツバイクは 標準的な品質の工具で十分
との結論
イメージ 2
つまり私の場合 扱うバイクは 国産ポンコツが多く 次はイタリアントラ車 螺子の品質は問題なしなので
ノンブランド工具で十分
 
六角レンチなんかホームセンターの価格の安いセットだったりするのですが、コレが使いすくて・・・
イメージ 9
・・・・強度的にはイマイチっぽいですが 無茶しないってことで
 
唯一出てきたブランド工具は KTCのスパナ1本
水冷エンジンのトラ車のプラグはスパナで作業したほうが早いので コレだけ購入したのですが
お店にはKTだけしか無かったので 高くても買いました
イメージ 10
やはり使い心地は良いですね
KTCは石川県内にも工場があるので 率先して使いたいところですが・・・・ビンボーなもので・・
 
 
     6,25のソケットレンチ 工具箱開けなくても使えるように 箱の側面に貼り付け
イメージ 11
     小さな螺子は小さな工具で作業するのは基本
     いちいちトルクレンチなんか使わなくても それだけで螺子の破損はダイブ防げると思います
 
拘ったと言うより 繊細な作りのトラ車整備では必要だった 薄刃スパナ
イメージ 12
ポンコツ弄りでは必ずしもは必要ないですが あると便利
 
あとは雑然と・・・
イメージ 13
 
掴む系の工具の数は充実してますね
イメージ 14
 
こちら計測系
イメージ 15
愛用暦30年のアナログテスターの方がデジタルより使いやすい
 
こちらトンカチ
イメージ 3
点検ハンマー 直さなきゃ・・・・
 
 
     特殊ドライバー
イメージ 4
     見えるところに措いて置いた方が無くさない
 
      ・・・・ハンドツールでは なぜか12mmのギアレンチをよく無くす・・・
 
 
ドライバー
イメージ 5
 
 
 
エアツールもありますが あまり出番は無いです 
道具セットしたりの手間と普通のギアレンチでMの作業の手間はそんなに変わらないのと 閉め具合のトルク感が分かり難いことが要因ですが
バラすだけの作業なら使えますね
イメージ 6
トルクレンチは殆ど出番なし
 
ブレーキだけは作業別で工具&ブレーキグリスを箱に入れてます 
イメージ 7
 
あと Fフォークオイルも
私の場合 油面でセッテングしてますので この工具は便利
イメージ 8
このようにぶら下げたペットボトルで保管してます 油も飛び散らないので良いでしょ
 
 
 
 
 
色々書きましたが
・・・・でも・・
 お金があったら ブランドツール欲しい・・・