なじみのバイク屋に車検に出していたXS650Eが帰ってきました
ガレージの奥にいる人物はバイク屋の若旦那
バイクの腕がは一流、私が逆立ちしても適いません
前回のCB550FOURもそうしましたが 私が再生作業したバイク
自分の思い込みで不具合が見つけられない危険もあるので 点検と車検はなじみのバイク屋にお願いしています
点検結果
1、クラッチレバーのナット締め忘れ1箇所
2、車体を傾けるとキャブからオーバーフロー
・・・ここは今後再点検
やはり若干見落としはあったようです
ガレージにバイクを収め最後の仕上げ
それは車検シール張替え
余談ですがこのXSを車検場に持ち込んだとき このバイクを見た検査官が「廃車ですか?」
と聞いてきたそうで
これは石川県はポンコツ人口が少ないから 古いバイクを愛する文化が希薄な表れですね
昨年w3をユーザー車検で持ち込んだときも 古いバイクは税金が高いのですが その税金印紙を買うときに
受付のお姉さんに何年式のバイクか聞かれたとき、「1973年式だ」と答えたら
驚かれた記憶が
さて、元々着いていた昔懐かしい車検シール
旧車にはこちらのの方が似合いますがこのまま走らせると警察のお世話になりますので
惜しいですが剥がします
新しいシールを貼り付けて
これで 大手を振って公道を走れます
後は私の体調しだい
早く公道走行テスト実施したいです