万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

輪島オートモビルミィーティング バイク

 トモさまからのコメで 能登空港キャンペンレディと一緒に写った写真は?
 
とありましたが
 
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 浮かれているのは 私だけで お二人には 呆れられているような・・・・
 
 
今日の記事は私としては 本命の二輪編
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 いや~~~華やかですね
バイクは カワサキZ1000MKⅡかな   あとの2台は スパーバイクと云われた ドカ916
MKⅡで35年前  916が約20年前のバイク
それでも 古さを感じません
 
 
 ドカ 900SS(べベル)
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 コレも約35年前のバイク
先ほどのmk2もそうですが 足回りのキャストホイルが採用され始め それまでのスポークホイルからバイクのデザインも大幅に変化し始めた時代
国産バイクだと ホンダCB750FやスズキGSX1100刀で 劇的に外装のデザインが変化
 
 
ドカ250
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 でもイタリアンは古典的な単気筒 スポークホイルでも センスいいです
 
 
 
日本車だとCB250RS
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                                                なんてありましたね 
 
 
此方の並びには
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 カワサキ250SS
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状態は良く 大事に乗られている印象の個体 
 
 
ホンダCB72
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 これも ピカピカ  CB72は当時Y部品というレーサー用パーツが純正で売られており
サーキットが身近な存在に感じられたのがも 当時の人気の要因だと思います
個人的にはYパーツ装着のCB72も見てみたい
 
 
ラビット
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 旧車イベントでは定番の車種    今でもこんなに活躍しているとは基本設計が良く 丈夫なんでしょうね
 
 
これも ど真ん中 カワサキZ1
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 Z1に関しては もう今更ですね こちら北陸でも人気は高い
石川県を含む北陸は カワサキZは 割と多く見かけます 
ですが、CBナナハンは少ない
・・・・理由は不明
 
 
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 なかなかお目にかかれない車両
 
エグリタンクの カワサキ マッハ SS 500 H1 
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 程よく 遣れてます
 
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 チョット変わった表示のメーター 
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 オーナー曰く 「最近引っ張ってきた車両」だそうで 土のような経歴なのか不明
 
 
見学者 駐車場に戻ると 赤いW1sに W1sa が二台  何れも石川県内のナンバー
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 どれも整備されて 外観もピカピカ  何れのライダーもお初にお目にかかります
石川県内にもまだまだ 私の知らない W1乗りが多くいるようで 嬉しいですね
 
この革ジャン後ろ姿  ヘアスタイルはリーゼント  
ビシッと決まってカッコイイ
このライダーIさまと電話番号交換していただきました
 
お話を伺うと やはり W1Sが大好きで 「W1Sじゃなければバイクじゃない」と仰る
・・・・どこかで聞いたような・・
 
 
この赤S エンジンのアイドリング タコメーター読みで500RPMの低回転で安定
Iさま 曰く「 W1の良さは コレくらい低いアイドリングじゃ無いと 判らない」
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たしかに W1独特の低回転の鼓動感は 低い回転が持ち味
Iさま曰く 「ポイントタイミングとキャブセッテングが肝要」
 
私「仰るとおりであります」
 
 
点火時期調整は シングルポイントのW1Sの方があわせ易く 実際低回転でのアイドリングも安定
シンプルイズベストだそう
 
 
このことを アトからWの神 オーツカ先生に聞いたら 「W1SA以降のツインポイントは ポイントタイミングを合わせるとき 片方あわせると どうしてももう片方のタイミングがずれる為 完璧に左右タイミングを合わせるのが
難しく 結果シングルポイントのほうが 低速でのアイドリングが安定するのでは 」
という見解でした
 
私の場合 Wはどうしても奥の見え難いところにポイントがあり 作業し難い
結果 タイミングあわせが雑・・・という要因の方が高そう
実際のところ 私のw3は交差点でエンストするとメンドクサイので高めアイドリング
今度 エンジンホーニングしたら ポイントとキャブ もう一度見直そうと IさまのW1s見て 感じました
 
 
 
 
 
                                                        続く