さて w3のエンジン腰上を組んでいきましょう
ヘッド乗せて めったに使わないトルクレンチ登場
一度締めて お茶してから もう一度締めます
ヘッドカバー取り付け
ここが 今回最大の山場
プッシュロッドをロッカーアームに合わせるのに一苦労
知恵の輪の様
タペット調整
エンジンは形に
この後 キャブやら マフラーやら 色々取り付け
ギア入れて 後ろタイヤゆっくり回し ピストンやバルブが干渉せずに動いているか確認
問題なさそう
タンク取り付け キック3発 エンジン始動
アイドリングは安定 抱きつき起こす前よりいい感じ
エンジン始動性も 抱きつき前より良くなりました
しかし メカノイズは変わらず
とりあえず 試走
低速のコントロールは 抱き前より 良い
・・・・つまり トラブル起こすまえより いい感じ
だた 音は・・・こんなもんだっけ
元々煩いバイクではありましたが・・・・・
一応 もう一回 タペット調整
最初より 若干クリアランス小さめにしてみるも ノイズは変わらず
まぁ 普通に走るようになったので しばらく様子見
500kmほど走ったらオイル交換しましょう
とりあえずは 完成
時間は まだあります
このタイヤの銘柄は 石橋のBT45V
以前使った 「石橋BT45」のライフは11000kmと長持ちでしたが 「石橋BT45V」は7000kmと 普通の磨耗性
値段もBT45の方が安いし 使用感はBT45Vは硬い グリップ感にはそれほど差は感じられなかった
以上の結果から BT45とBT45Vを比較して 旧車で普通に使うなら 値段&磨耗性に優れた 普通のBT45のほうがお勧めかな
でも今回は TB45より 更に経済的にお勧めな 井上 GS-11を用意
パパン・・と交換