万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

桃源郷ツー その2

韮崎にある ヨコも農園到着
ヨコも様の携帯鳴らすも不在
 
とりあえず農園内にお邪魔する
今年の大雪で当選被害はありましたが 椎茸ハウスは修正済み 
それでも一部ハウスは曲がった屋根につっかえ棒をしてあったり 曲がったものの損傷の程度が少ないフレームはそのまま使用
 
土曜の昼間なので 作業しているかな・・・と農園内に入ると 椎茸のほだ木に菌を植えるドリルの音
とあるハウスから聞こえて来るので 覗くと ヨコもさまのお父様が仕事中
 
お逢いするのは二回目
愛想のいいお父さんで笑顔で迎えてくれました
聞くと ヨコも様は 消防団のほうに行っているらしく 不在
その消防団で家を空けることも多く
ヨコモ父曰く
「地方に貢献しすぎ」
・・・とのこと
 
消防団って 基本的にボランテア(少しの手当は出ますが)
でも 地域にはなくてはならない組織なので バランスが難しいですね
・・・・バイク乗る時間も削られるし
 
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ヨコもお父さん が携帯に電話すると 今度は捕まりました
消防団を抜け出し ヨコもさま登場
 
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火消し服に サニーバン   昭和にタイムスリップ
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無理言って 抜け出してくれました 
 
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凛々しい後ろ姿  このあと すく消防団
 
大雪の被害もありましたが  このようにほかにも忙しいヨコモさま 
なかなか323の行事には参加できませんが
私が見た範囲では 元気
 
お父様も「貢献しすぎ」と言ってましたので 来年は後輩に消防団の音頭取らせて 本人は要職から外れ
もっと バイクで遊んで欲しい と思うのは私だけかな
 
 
 
 
さて ヨコも様 突然訪問の目的は達成 時間は正午
 
来る途中 怪しい食堂があったので チェックしておきましたが
 
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既に駐車場は満車  まだそれほどお腹も減ってないので パス
 
当初は芦安方面に行こうかと計画してましたが 標高が高い場所なので 当然寒い
そこで このまま韮崎 須玉近辺で 春を探すことにします
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韮崎の街から丘を上がる  新府城跡 周辺
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桜が3分咲き
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標高の高い野辺山と違い 甲府には春が来ている
 
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JR 中央線 ガード下トンネルを潜る
 
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穴山駅
 
そのすぐ横は公園
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早咲きの河津桜が満開
 
         こんなに景色が良いのに 誰も居ない
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青い空も 広い芝生も独り占め
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そして 見上げると鳳凰山の峯 地蔵岳
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そんな景色を堪能したあと
 
中央線沿いにバイクを走らす
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沿線の桜も花をほころばせ 寒いながらも 春の日差し
 
 
 
                                                     ・・・・続く